VWポロのある風景

 2009-11-06
VWポロのある風景

新しいポロの試乗会は横浜MM21を基点に行われました。

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ポロは1975年に登場。ゴルフより小さなVWとして34年間で1060万台を販売している。今回で5世代目ということになる。

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従来型より若干長く幅広くなったが、スリーサイズは全長399×全幅168×全高147cmと、いわゆる5ナンバーサイズの小型車。今回60kgも軽量化され車重は1080kgと軽い。 

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搭載されるエンジンは1・4リッターの85ps/13・5mkgで7速DSGと組み合わされる。バリエーションは順次追加されるだろうが、今回はこの1・4コンフォートラインのみ。価格は203万円。

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これは60km/h時に7速で1300rpmであることを示しているが、10・15モード燃費は17・0km/Lと優秀で、エコカー購入補助金の対象となり、25万円が補助される。

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ステアリングホイールに変速パドルなどはつかず、フロアのレバーを左に倒して前後で+−する。これで充分というか、エンジンブレーキが必要ならばマイナスすればいいし、ギアポジションをマニュアルで選んであっても、足でキックダウンは効くし、手でも足でも気分によって使い分けできる。サイドブレーキはレバー式、と常識と分別の好設定。

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カチッと精緻に出来上がっていて気持ちいいフィニッシュ。ステアリングホイールは小径でまわしやすく操舵力も軽め。ブレーキペダルは左右どちらでも踏みやすい。あとは・・・アレさえなければ・・・。

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シートもしっかりした固めのクッションで座り心地上々。座面後傾斜角はご覧のとおり完璧。

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後席もこのとおり傾斜角は良好。足元の広さも充分。

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トランクは二重底というか、バンパー高でフラットなフロアの底板を上げると、もう一段の隠し物入れ?が出現する。内装材もカッチリしっかりしており、つくりは上級車なみ。

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通風口のルーバーの淵に光物が配され、ミラーに映りこむがそれほど気にならない。

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ライトが作り出す表情は兄貴分のゴルフに似た雰囲気ながら、サイズからくる可愛らしさも感じられる。

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テールもシンプルなつくりで新鮮。

ゴルフより小さく、ボディ慣性からいっても、動きはソリッドな感覚で軽快。乗り心地もフラットでむだな上下動はナシ。ヒステリシスが詰めてあって全方向の動きにアソビがない。この辺は日本車がおおいに見習うべき点。これで6MTでもあれば欲しくなりそう。とにかく走りが気持ちいい。ゴルフより魅力的。



フランス車のある風景 (フレンチブルーミーティング2009)

 2009-11-02
フランス車のある風景 (フレンチブルーミーティング2009)
今年も信州白樺湖の車山詣を果たしました。

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今年のFBMは好天にも見舞われて、昨年以上の車と人が集まったようです。

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今年のFBMで一番興味深いクルマ。
Sifoの藤井さんが輸入したカングーのSWBディーゼル。
いずれ詳細は明らかにされるでしょうが、ジムカーナ場のデモランでは、SWBらし軽快な旋回性がうかがえた。でもアタマがかなり重いらしい。ガラスルーフなどの無い貨商車は、ベストハンドリング・ルノーだと言われているようです。(藤井さんからの追加情報)

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ルーマニア製ルノーのダチア・ロガン。
3列シートのワゴンはかなり大きなクルマ。バックドアは観音開き。
MCで顔が現代的になってしまった。ちょっとガッカリ。

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クリオRSのカップカー仕様。装備品などが簡素化され重量も軽い。LHDであることがルーテシアRS(日本仕様)との違い。

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プジョー107。ダイハツ製3気筒1000ccガソリンAT。
ディーゼルは排ガスが通らず難しいらしい。

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ルノー・コレオス。

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この辺のクルマは大変魅力的ながら、現代に生き残るのは難しくなってきた。
文化遺産でもありこのまま動態保存が好ましいとは思うけど、個人的な考えとしては、心臓部を電気モーターであるとか、現代の新型エンジンやハイブリッド化して載せ換えてしまうのも1方法かと。そして外したユニットを単体で保存して持っていればいい・・・。なんていうのは邪道なんでしょうね。でも、ボディの造りやスタイリングを楽しみながら、実用にも使うとなればそれも悪いことではないと思うんですけど。204ブレークはそうやって乗って見たいクルマのひとつ。

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これは実に面白いアイディア。リア・ウィンドウを枠ごと利用してはめ込んである。補強のためリアにはリブが追加されている。これをみても、現代のサイドインパクトのテストをクリアするクルマに比べ、昔のクルマはこんなレベルだった。でも軽さは魅力。

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これも面白い改良例。
トランクリッドは腐りやすい部分で、屋根から一体にカバーしてしまう術は見事。

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それぞれ思い思いの方法で店を広げるクルマと人たち。これがFBMらしい風景のひとつ。
いつか自分でもガレージセールのような、こんなことをやってみたいですね。

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ジムカーナ風景。
エスパスとかC6は長さで苦戦。どうしても低ミュー路ではUSが強くでるのでスピードに乗せられない、そこで全コースをバックで走るクルマもありました。

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子供写生大会。これもFBMおなじみの風景のひとつ。

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2馬力は年々少なくなっていて、昨年はさびしいものがありましたが、今年はまた増えていたような気がします。2馬力の健在ぶりが伺えてうれしいかぎりですね。来年こそウチの2馬力もレストアしたいと思ってます。

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それぞれの人が自分の思うままに好きな方法で楽しめるのがFBMです。
アコーディオンって不思議にフランス車に合いますね。

大会の運営を表裏から長く支えてこられた、平田和男さんが今年は降板で若い人に譲られたようですが、ご苦労様でした。でもまだまだ無罪放免にはなりませんヨ。また来年も現地でおめにかかりましょう。

ブログ更新中に、一時的にアクセスが集中してしまったようで、うまく完成しないまま途中で放棄せざるを得ませんでした。ご迷惑おかけしてすみません。


カーデザインの歴史・展覧会の風景

 2009-10-31
「カーデザインの歴史」 展覧会の風景

 東京モーターショーで児玉英雄さんにお目にかかり、平塚の美術館で日産車の「カーデザインの歴史」という展覧会が催されていることを教えて戴きました。今月/来月はちょっとタイトなのですが、駆け足で見てきました。写真の出来がマズイのですが、参考までに。小中学生は無料ですから、クルマに興味のない方でも行ってみると面白いですよ。クルマが好きになります。駐車場は美術館で無料チップがもらえます。

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S34型スカイラインはスケッチの段階では、こんなにカッコ良かったんですね。出来上がった製品はポリバケツみたいだ・・・などと悪口いわれてますけど。

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MID4は試作だけで終わってしまった車ですが、開発を続けていれば面白いクルマになっていたかもしれません。

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今じゃこんなに手間暇かけて作る余裕はないんでしょうね。木工細工もここまでくると凄いですね。

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特に説明するまでもないでしょう。さーっと見ていただければ。大体こんなものが展示されてます。

11月29日までやってます。
電車の方はJR平塚駅から歩いていける距離です。

アニエスの浜辺 ・ 映画の風景

 2009-10-27
アニエスの浜辺 ・ 映画の風景

 久しぶりにフランス映画をみてきました。

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女流監督アニエス・ヴァルダが、自分自身の半生を振り返るカメラ旅です。
時間軸はあるものの、それまでに過ごしてきた記録をコラージュ風に混ぜながら整理した作品で、写真がすばらしい。ヌーベルバーグという言葉もなつかしく、久しぶりに耳にしました。

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当ブログの読者諸氏への情報としては、クルマの話題はあまりありませんが、60年代のフランス車が少し登場します。
彼女が初めて買ったクルマとして、シトロエンの名前が出てきますが、映像では部屋の中で乗って駐車の練習をするモックアップは、ルノーになってました。
ちなみにこの2CVシトロエンは、先日北京で見つけたもので40元です。

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日曜日の都内はイイですね。道は空いていて走りやすいし、駐車はタダです。
パーキングメーターに電源入っていません。
あ、映画は神保町の岩波ホールで1500円でした。

北京の風景 (10)

 2009-10-25
北京の風景 (10) 5日目 : 天壇公園

帰国の日。朝の散歩は天安門広場まで歩き、帰りは地下鉄で帰る。2元(!)
そして天壇公園をみてから、北京空港へ。

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朝6時半ごろの天安門前の風景。もう人はたくさん動きだしている。

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天安門広場には巨大なスクリーンが設置されて、60年の記念行事などの模様が写しだされている。

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ワンフーチンの通りには共産党員の胸像とその紹介文が並べられている。ちょっと不気味。

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天壇公園には人がいっぱい。運動をしたり、おしゃべりをしたり、楽器を演奏したり、将棋やマージャンをしたり、とにかく多くの人達で賑わっている。

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天壇は、明、清2代の皇帝が天を祀り豊穣を祈った祭祀のための建築群。この祈念殿がその中心。円形の舎殿はちょっとイスラムの影響も見られる。1998年に世界遺産に登録。

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内部のブルーと赤と金による装飾は、イスタンブールのトプカピ宮殿やブルーモスクを思い出させる。
当ブログのアーカイブ、2009年07月、パリーイスタンブールーアテネーパリの10回目に載せておりますので、こちらもご覧ください。


とにかく中国はいま猛烈な勢いで変わりつつある。
北京はその新と旧、どちらもオモシロイ。
なにもかも巨大過ぎてまとまりに欠ける面もあるが、いろいろあってそれもまたオモシロイ。
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