笹目二朗的風景

笹目二朗のクルマ旅

マツダCX-7

最近乗った車の話


 マツダCX-7


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    コレはFFモデル。1640kgというボディの重さを感じさせない軽快なフットワークや身軽さは、2・3リッター238psのターボ・エンジンのパワーだけでなく、剛性感のあるソリッドなチューンに負うところが大きい。


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   ボディーカラーは9色。スピード感のあるサイドビューがデザイン上の特徴。


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  エンジンは4気筒2・26リッター、238ps/35・7mkg一種。ギアボックスは6ATのみ。下3速は結構ワイドレシオながら、それゆえに力強い加速をするし、エンジンのレスポンスがいいのでつながりもスムーズ。


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  4WDモデルは重量100kg増しの1740kg.


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  宮が瀬ダムの夕景をバックに。CX-7はSUVのカタチをしたスポーツカーだ。


 大きなサイズや重い重量を感じさせないキビキビした動きは、まったくスポーツカーのそれに近い。動力性能も見事。だからスポーツクロスオーバーSUVを名乗る、CX-7のこのキャラクターを待ち望んでいた人は多いだろう。一方で、のんびりゆったり型のSUVをヨシとする穏健派にはちょっと急かされる感じもあり落ち着かない。しかし老体にとっては自分の能力以上の活気を手に入れられるから元気の素。むかしの走りがよみがえる。あらゆる意味でレスポンスのいい車だが、これも慣れてしまえば自分なりの入力が与えられるようになる。


 通常の用途であればFFがオススメ。特別に冬季の雪だとか、急坂の山間部にお住まいならば4wdはもちろん安心材料。 


 

  1. 2007/01/24(水) 21:39:07|
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VWゴルフGTIーTSI 

最近乗った車の話


 VW ゴルフGT−TSI


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 見慣れたゴルフの顔にGTのロゴ、後ろにまわってTSIの文字が追加してあれば、そのゴルフはちょっと知的なゴルフです。小排気量で凝ったエンジンは魅力ありますよね。私は大好きです。ブンブン回して使う楽しみはあるし、一定速度で流して使うときには排気量なりの低燃費が約束されています。


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   世界初の直噴ツインチャージャーエンジンです。画面下方中央の白いアルミケースがスーパーチャージャー本体です。こちらは後ろ側(室内側)で、SCを出た空気は前に回ってターボやインタークーラーを経由して、最終的にはこの写真の上の方に見える黒いゴムパイプからバタフライに至ります。発生トルクの大幅増強に伴って、エンジン・ブロックはアルミから鋳鉄になり、クランクシャフトは鍛造になった。


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 コチラがエンジンの前方向です。低回転域のトルクを増強するSCを経てくるパイプと、高回転域では直接供給される空気のパイプは並列になっていて、それらが一本化されて写真左上の黒いゴムパイプによりターボチャージャーへと導かれる。触媒の上の方の四角い箱部分がそのターボユニットです。その後インタークーラーを経て一回りして後方から燃焼室へと圧縮空気は送り込まれる。圧縮比1:9.7は過給機エンジンとしては最高。これもFSI直噴エンジンゆえに可能になった。


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 ゴルフのエンジンルームに納まったTSIエンジン。1・4リッターという排気量のエンジン本体はコンパクトながら、ターボとスーパーチャージャーが付加されて補機類までふくめるとギッシリ。発生するパワー/トルクは170ps/24・5kgm。同じTSIユニットの140ps仕様がトゥーランに搭載される。


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 ギアボックスはもちろんDSG。すでに次のギアに噛み合っていて、2枚のクラッチの一方で断ち一方でつなぐという作業を一気に片付ける構造ゆえ、事実上シフトショックのようなものは皆無。しかし一定速度で走行中にシフトして試すと、いままでには無かった微小の遅れみたいな音の長さは感じられる。今までより長い長いパイプを通って空気が流れてくるので、回転あわせにも時間がかかるのかも。でもフツウの加速減速ではシフトショックのようなものは感じられない。あくまでもスムーズ。スロットルをあけたまま左足でブレーキを踏むと、一瞬エンジンが休止する癖はいままでと同じ。


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 試乗会は相模湾を見下ろす伊豆半島で行われた。TSIエンジンの感想を一言で述べれば「回して気持ちのいいエンジン」ということになろうか。グラフに示されたトルクカーヴによれば、1500〜5000回転までは直線的に水平ではあるが、実際には3500回転あたりを境にして、エンジン音の変化はあるからストーリィー性もちゃんと感じられる。


 重量1410kgのボディを、軽々と加速するエンジンがたった1389ccの排気量である、という事実こそ痛快。その上10・15モードの燃費がゴルフシリーズ歴代最高の14km/lという好燃費とくれば、社会的な正義も味方につけることになる。数あるゴルフ・シリーズの中で一番価値あるゴルフだと思います。





 


 

  1. 2007/01/24(水) 21:05:18|
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メガーヌのある風景(03)

メガーヌのある風景


 マニュアル車の試運転となれば、やはりヤビツ峠でしょう。こんどは子供も乗せてないし、冬の丹沢なんて訪れるクルマもいない。空いていて走りやすいはず・・・。だがしかし・・・。


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  とりあえず宮が瀬ダムには着いたものの、工事中ということで秦野にでるルートは走れず、キャンプ場までで折り返してきました。この時代のルノーにしてはNS感覚ではありましたが、プジョーに比べればまだまだUS気味のクルマでした。それがクーペ16Vのフロント部分を移植する羽目になり、やや前が固くなってまたすこしUS度合いは増した感じ。ダンパーだけでもリアもクーペから移し変える方がいいかもしれない。


 これはコーナリング写真ではありません。通る車とてない山奥の細道ですから路上にデジカメを置いて撮ったものです。この初代メガーヌの顔を最初にフランクフルト・ショーの会場で見たときにはギョッとしましたが、今改めてみるとカッコイイですよね。


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 ここは宮が瀬ダムの終点付近の駐車場。バックに見えるのが虹の大橋。ダムに水没するズーット前に工事しているころにこの橋の下を通ったこともあります。今では下に道は見えるものの、水辺まで車でおりることはできません。


 帰宅する前に給油してみたところ、何と11.5km/lと好燃費を記録。昔の記憶によれば2LのAT実用車としては標準的な6〜9km/lというところでしたから、MT化とSEVチューンで確実に効率アップしています。


 ブチブチと少し排気が漏っているところとか、多少手直しを必要とする箇所はありますが、やはりMTシフトはおもしろいですよね。ギアリングが少し低くなったようで、5速の加速はかなり向上しているし、1500回転以下からでも加速する柔軟性もあります。

  1. 2007/01/22(月) 22:36:02|
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メガーヌのある風(03)

 1月も3週目後半になって、メガーヌは車検もとれて3ヶ月ぶりに戻ってきました。


 早速試運転で三浦半島の秋谷立石海岸へ行ってみました。


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 あいにくの天気でしたが、着いたときにはちょっと太陽もいっしゅんピカリと光って雨も止み、姪の子供達(ニセ孫と言う人もいます)を抱いて海岸を散歩しました。3歳と半年のチビ共ですが、2脚のベビーシートは助手席にひとつ、後席の真ん中にひとつと配置し両端にオトナ2人、の計5人で乗ったのですが、メガーヌは思っていたより快適な空間でした。ふだんムルティプラのような横幅の広いクルマに乗っていると、狭いかなーと外見にはみえるハッチバックも、なかなかどうしてファミリーカーとして十分な広さであると再認識しました。ネッチにチャンコよ、「赤いブーブ」は見事に復活したよ。


 さて、車検は上がってきてもまだまだやることはあります。とりあえずはSEVをべたべた貼り付ける作業です。


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 ここに見える範囲では、ダイナモ、ブローバイガス・パイプ、ヘッド・バランサー、インテークパイプ、ラジェーターなどです。エンジンを下ろしたついでにエンジンマウントも交換して、アイドル時の振れは確実に少なくなりましたが、ハンドルに手で触れても完全に振動が無くなるのはやはりこのSEV様のお陰?です。ダイナモはすこし音が出ているので追加しました。ラジェーターホースは下側の出口からエンジンへと入る途中に巻きつけましたが、干渉を避けて上手く着く場所がなくほぼ中間です。北米1万マイルの旅や昨年のUK/アイルランドへの旅にも持っていったSEVの使いまわしですから、ボコボコになっている部分もありますが、効能についてはまったく劣化などの兆候はみられません。


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 バッテリーは新車時から数えて6万kmくらいの時に1回換えたきりでそのまま。このクルマの前のルーテシアはちょうど1年でダメになり、茂木から積載車で運ばれてきたことを思えば望外の長持ちをしたわけですが、やはりドイツ製BOSCHはもちが良いようです。けれどもそろそろ疲れもでてきそうなのでSEVで強化しました。


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 S-1キットのインテーク側のSEVですが、本当はもっとスロットルに近い場所につけたいのですが、斜めに曲がっているので作業が難しく、エアークリーナーに近い場所にしました。ま、様子をみながらこれからもっと最適な場所を探します。


 肝心のATからMTへの換装の部分の感想は快走の一言です。あとから改造したようなクルマにつき物の違和感や不自然で妙な感触は皆無で、すべての作動はスムーズで操作力も軽い。それもそののはず、すでに35000kmほど走って慣らしは完了してますから、ギアやシフト関係のフリクションはとれています。2本指でつまんでシフトできます。クラッチも特別磨耗を心配する状態でもなくそのまま使えました。


 ギアボックスごとの交換なので、デフもMT用(ツインカム16V用)を使い、ドライブ・シャフトが太くなって低速や発進時のギクシャク感がなく、全体に剛性感があがって動きはスムーズです。そのドライブシャフトの交換に伴って、ハブも換え、ブレーキも換え、ついでにストラットやスプリングもそのままクーペのものが移植されて、やや固く微量ですが低くなって、走行感覚はかなり変わりました。しかしタイアはもとのまま14インチですので、バネ下が重い感覚はなく、乗り心地はまったく損なわれていません。16インチ化も可能ではありますが、いまのところまったく考えていません。欲しい方があればタイアごと差し上げます。そういえばまだボディもあります。こちらもどうぞ。


 MTですと負荷が少ないかぎり高いギアポジションで走れ、加速を考えない状況では3/4速で も1500〜2000rpm以下にあることも多く、実用燃費はよさそうで、結果がちょっと楽しみです。


  費用の方は、お友達価格でかなり値引きしてもらえましたが、車検費用も全部入れて56万円。これに任意保険が6万8000円。これも404を廃車した段階の6割引の枠があったのですが、中断証明書という書類をなくしてしまったらしく新規となりました。ま、クーペの残骸の入手引取りなど、あれこれ合算して70万というところでしょうか。貧乏所帯にとってはまとまった額の出費になってしまいましたが、これで2年間は乗れると考えれば、納得できますし、ATからMTになったプラス分が大きいですから、大満足です。とりあえず10万キロめざしてアチコチ走りまわりましょう。


 


 


 

  1. 2007/01/21(日) 11:11:36|
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