電気自動車のある風景
三菱 i MiEV (アイ・ミーヴ)

軽自動車のi(アイ) をベースに作った電気自動車。

i 標準車と変わらないように見えるが、シフトレバーとメーターパネルは電気自動車ゆえの専用。

EcoとBポジションがEVであることの証。Eでも普通に加速するし、エンジンブレーキは少し強力になる。Bはもっと強力なエンジンブレーキ用。減速Gはコンマ3G?くらいはあるだろうか。

エネルギーモニター。グリーンゾーン内ではしれば経済的。ブルーは回生ブレーキで、充電中ということになる。

走行は330Vが使われるが、普通の電気アクセサリーを作動させるため通常の12Vバッテリーも載る。

給油口を開けて、バッテリーケーブルを繋ぐ。100V、200V、急速充電と3つの方法がある。充電時間はそれぞれ14時間/7時間/30分。1回の充電で走れる距離は160km。
インフラが整備されれば、コイン・パーキングに止めている間に充電するとか、コンビニやスーパーで買い物している間に充電する、なんてことにもなるだろう。

電気スタンドで充電中のiミーヴ。こんな風景が普通に街角で見られるのももうすぐだろう。

お台場の試乗会場にのりつけられたEVゼロ。これは50ccの原動機付自転車扱いの電気自動車。コレと同じEVのレーシングカーに某サーキットで乗せてもらったことがあるが、想像以上に速いしオモシロイ。
i ミーヴはこれまで乗った電機自動車の中で一番洗練されていた。DとEとBの3つのポジションを使い分けて走るのも楽しい。加速は予想を上回るものでかなり速い。そして静か。
よりくわしくは、WebCGで私のレポートを見てください。
- 2008/01/28(月) 13:59:40|
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ダイハツ・タント

タントは2つの顔をもつ。こちらはタント・カスタム。

より穏やかでカワイイ顔のタントX

ムルティプラと並んだタント。幅はともかく全高はこんなに背が高い。

広々とした運転席。フロアはフラット。サイドブレーキは足踏み式の2度踏みリリース方式。何度も言うけど、足踏み式はいいとしても、同じペダルを2度踏んで解除するのは感心しない。緊急時に繰り返して使いにくいし、冬季などサイドブレーキ・ターンに使うにしても、感触を掴みにくい。同じ操作で正反対の目的を遂げようというのがそもそも間違いのもと。

後席は足元もふくめこんなに広い。左側は後部がスライド・ドアとなりピラーレスなので開口部はこんなに広い。子供なら立って遊べる広い空間。この車が若いママさんに好まれる理由。

サイドウィンドウはほぼ垂直で平面なので、写りこむ画像にドキッとすることがある。それにしても天井が高い。それがこの車のウリにもなっている。

この日は寒い1日で、試乗会場の千葉県木更津あたりの山は雪が・・・、でもFF車にとってこの程度はまったく問題ない。
ひところの軽自動車からみれば、ボディ剛性も確かでカッチリとしている。この安心感は欧州小型車にひけをとらない。全高1750mmは普通乗用車の基準をもってしても高い。ゆえに室内の広さや高さがこの車の最大の魅力。サスペンションも比較的しっかりしており、通常の使い方では満足できるが、この次にはこの重心高に見合ったロールセンター高が欲しい。
最軽量仕様でも900kgの重量は結構重めながら、衝突安全ボディや排ガス対策などを考慮するとやむなし。それでもターボの64馬力でなくとも、NA58馬力で充分活発。CVTの方が燃費は有利だが、普通の4ATでも充分。オススメはタントLのベースモデル。コレ103万円。余った?分はオプションでお好み仕様に仕上げる。
- 2008/01/23(水) 18:03:47|
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ポルシェ・タルガ4S のある風景
まだ寒い冬の伊豆半島をタルガ4Sで走りました。

ここは天城トンネルです。開通は1905年。全長446m。幅員3・5m。高さも3・5m。国の有形文化財、重要文化財に指定されている。国道414号線を走っていると側道のような形で分岐しまた合流する。

トンネル内ですれ違いはできませんが、すっかり綺麗に改装されています。この撮影中に訪れるクルマやヒトはまったくナシ。暖かくなって観光客が多くなると、ミカンを絞ってジュースを売る屋台がでる。

まだ木々に新芽はみられませんが、葉の落ちた細い枝の線画もまた光があたると暖かさを感じます。

天城峠といえば、伊豆の踊り子ですね。
この彫像は道の駅「浄蓮の滝」の滝へ下りる道の入り口にあります。

タルガ4Sはこのルーフラインが魅力。でもちょっと見た目にも重そう。スライディング・ガラス・サンルーフは開けると、ガラスが二重になる関係で後方視界がやや悪化する。

997ポルシェもまたバックシャン。やっぱりこのクルマは後姿がイイナ。

伊豆の海岸線を走る楽しみの一つは新鮮な魚を食べられること。やっぱりお刺身は美味しい。
3月6日発売号の「911ポルシェ・マガジン」にこの旅のことが掲載されます。
- 2008/01/16(水) 21:59:50|
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チンクエチェントのある風景 (1)
2008年の初乗りはチンクエチェント。

ここはイタリアのそしてシチリアの西の果て、トラパーニの港の先端にあるリニーの塔の前です。天候にはめぐまれず、この日も朝から雨。

アマルフィーと岬を隔てた隣の魚村、アトラーニで新年を迎えました。大晦日は宿から歩いて岬の高いところから、アマルフィーの海岸で打ち上げられる花火を見ました。新年の迎え方としてはイタリアも結構派手。

ここはマテーラです。世界遺産で有名なところの中にある「サッシ・ホテル」に泊れました。岩を掘って作ったと言うので、洞窟のようなものを想像していましたが、中は普通の石で建てた館と変わらない快適な環境下にあります。柱の無い部屋は剛性と密閉性の高さが印象的ですが、暖房を効かせて窓を少し開けていれば息苦しいこともなく、フツウの感覚で過ごせます。クルマを遠くのPにとめて荷物を持って石段を上り下りするのが大変。
2008年はネズミの年ですから、トポリーノがまず頭に浮かびます。で、新型トポリーノならぬチンクエチェントが興味の対象となります。夏には日本上陸と伝えられていますが待ちきれず、とにかく早く乗ってみたくてイタリアへ行ってきました。
フィアット・アウトから広報車を借り出し、北から南、そしてまた北まで戻って、2週間で5134kmほど走ってきました。1・4リッター6段MTはアップダウンと九十九折れのイタリアの道を走るのに最適。一定速で流すということのない、絶えず加速か減速を繰り返すイタリア流ドライビングでも、総平均燃費は14・6km/lと良好。何しろガソリン1リッターが230円もするんですからネ。
色は薄いブルーでしたが、この時期曇りか雨の続いた天候にはちょっと寒々とみえました。個人的には紺か赤の濃い色の方が似合うと思います。
- 2008/01/08(火) 20:44:29|
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