クルマのある風景(071)=アコード・ハイブリッド

 2013-06-29
ホンダ・アコード・ハイブリッドのプレス試乗会に行ってきました。

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かずさアカデミアパークの本館前に並べられた試乗車。ギラギラした光り物で顔を飾るのは最近の流行。ハイブリッドらしさの演出を考えるとこうなるのだろうか。

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試乗前のプレゼンで説明された資料。モード燃費とは言えこんなに走ることを実感してみたいものだ。1か月とか1年とかの実走行総平均燃費はどのくらいなのだろう。自分で買って試せる身分ではありませんが興味はあります。燃費向上分でコスト高を取り戻すのには相当な年数が必要か。

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ギッシリ詰め込まれたエンジンルーム。ハイブリッドで980㎏、プラグイン・ハイブリッドで970㎏という前軸重量は思ったより軽い。ボンネットはアルミで出来ているが、ガスダンパーの備えがないので開閉は結構重い。オーナー自身が開けることはないだろうという判断か。

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トランクルームの床下にはパンク修理キットとエアーポンプが納められている。スペアタイアは無いがジャッキはある。

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今回は自分の意志を優先させずに、主催者側の決めた試乗ルートをナビの指定通りに走ってみた。45分ギリギリでセーフ、何とか戻ってこられたが写真を撮る時間までは無かった。試乗方法も自分の興味ポイントを試すのではなく、周囲の流れに乗って普通に走ってみた。するとコレはまったくスムーズで快適、何ら問題は感じられなかった。動力源がモーターであれ、エンジンであれ、つながりはスムーズというかモニター表示を見ていないと切り替わったことにも気づかず、エンジンが止まっているのかもわからないほど。何も考えないで乗っていられる。

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予備知識をもたず、余計な期待もせずに乗っていると、コレは電気自動車なんだという感覚が支配的。エンジンが必要となるのは急加速や高速道路でのクルーズの一部であって、エンジンで走るのではなく、エンジンで充電させた電気を使ってモーターで走っている感覚。これなら2リッターエンジンでなくとも1000ccで間に合う?のでは。
プラグイン・ハイブリッドで指定されていたルートはほぼ全行程を電気モーターだけで走れた。下り坂やエンジンブレーキ時には発電用のモーターが回るので、アップダウンが続くとほとんどエネルギーを消費しないように錯覚してしまう。

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給電用のフタを開けるとこんなソケットが現れる。ここに家庭用100V電源からとったソケットをつなぐ。

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試乗会場の大理石の柱にも100V電源が特設されていた。

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ブルーの装置が充電装置の「電気スタンド」。小さな発電器のようにも見える箱は、このハイブリッド車の電気を利用して100Vを取り出すもの。このクルマとこの箱があれば、100V電源として使えるので、電源の無い場所でもフツウの家庭用電気製品が使える。

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 最近のいろいろ勝手に自動でやってくれるクルマに比べ、アコード・ハイブリッドは更に無頓着でいられる。例えばアイドルストップ機構を例にとってみよう。自動でやってくれるのだから勝手にやらせておけばいいとも言えるが、やはり自分の意志とは無縁であるし、それなりにオン/オフの作動感はあるから、気分によってはわずらわしさがあり余計なお世話と感じることもある。だから何もない昔ながらの車にのるとホッとする時もある。このアコード・ハイブリッドにはそんなわずらわしさがまったく感じられず、すべて知らないうちに行われている。その点においては大いなる進化であり、電気スタンドを探す心配もないから、長距離であれGSのない山の中であれどこであれ心配なしに出かけられる。
 短時間、短距離の試乗ではまったく不満のようなものは感じられなかったが、千葉からの帰り路じっくり考えてみた。でも、クルマを操縦する楽しみみたいなものはナイよな・・・、とか、燃費がイイといっても実際にはどの程度なんだろう?、例えば横浜ー岐阜の往復でムルティならガソリン代が約1万円、アコードHBなら3000円で済むのだろうか・・・。などなど。否定する項目も無いわけではないが、今後のことを考えると近未来の車はこんな風になってしまうのだろうかと、いろいろ考えさせられるクルマだった。クラウンHBやメルセデスHBとは違う感覚のクルマという好印象をもった。
 最終的にはコノ車からハイブリッド部分を一旦取り除いて、乗り心地だとか操縦感覚だとかボディスタイリングだとか基本的なクルマとしての魅力が好みに合うかどうか、という点で決めたらいかがでしょうか。ハイブリッドの機構や作動感覚そのものはこれまで登場しているものの中でベストだと思います。
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クルマのある風景(070)=美濃白川の山村暮らし

 2013-06-27
今回は3日で帰る。

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朝8時ころ北側の窓から見た風景。晴れていればひとかたまりの山に見えても、雲というか霧が間に入ると幾重にも小さな山が重なって出来ていることが判る。正面の白い建物は「ますぶち園」の白川茶工場。風向きによってお茶をほうじるイイ香りが漂ってくる。その下の斜面には茶畑がひろがる。

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今回の用事のひとつ。中部電力の人に来てもらって、契約容量を50Aから20Aに下げてもらう。貧乏所帯ゆえこんな些細なことでも節約しなければ。

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このトンネルを抜けてくれば白川町の中心部に至る。ここにもコインランドリーがある。吹き矢の練習場(地区センター)からクルマで3~4分の距離。練習の合間にちょっとドラムに投げ込んで・・・。

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あまり深く考えずにフッと吹けばこの程度にはまとまります。筒先を的に向けても片目と両目で見えるものは違うし、狙いを定めるにしてもそのまま直進するとは限らない。そこで大事なことは「当てる意志をもつこと」であると講師の先生に教わる。

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これは5mの距離。7mになったからと言って、強く吹く必要はない。ちょっと筒先を上に向ければよい。同じ調子でフッと吹くことが肝要・・・とのこと。

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帰路はR19からR20を抜けて帰る。途中にはこんな工事中の迂廻路もあるが、黒川から伊那まで97㎞を2時間14分で走る。グリーンファーム内のコマ書店で安野光雅の新刊本を買う。

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その近くにある伊那食品の「かんてんパパ」で昼食。今日は早めについてよかった。出るころには待っている人たちで長蛇の列。これは野菜カレー。

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せっかくだから寒天食品も食べなければ・・と思って、デザートはあんみつを頼む。

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施設内はアジサイが綺麗。

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駐車場はこんな森の中にある。

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R20に出て道の駅「蔦木宿」で休憩。温泉にも入ってゆっくり休む。甲府の通過には時間がかかり、河口湖ー明神峠-R246経由で戻る。今回は950㎞走って18・9㎞/Lとまずまずの好結果。扁平率を変えたのでタイア径は少し大きくなっていて、修正率をかけるとドラコン表示と一致する。パンダは7万キロを超えた。
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クルマのある風景(069)=美濃白川の山村暮らし

 2013-06-25
郡上八幡へ行ってきました。

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郡上八幡城。1559年遠藤盛数が砦を築いたのが始まり。石垣の野面積(のづらつみ)は当時からのものらしいが天守閣は昭和8年に再建。

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山内一豊の妻として有名な「千代」は遠藤盛数の娘といわれている。内助の功を実践した十か条の名言が色紙に記されて天守に飾られている。これはその一つ。

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TVでも紹介されており、郡上八幡はいまや「郡上踊り」で有名。徹夜で踊り明かす夏祭りは7月。

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博覧館の中ではそんな踊り方の説明も詳しくしてくれる。下駄の音が特徴。床を強くけるのでその部分は塗装が削りとられてしまっている。

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名水百選の第一号「宗祇水」。こんこんと湧き出る水は仕切られて用途ごとに使われる。2番目が飲み水。

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古い町並み。ここは職人街。各家の軒につるされた桶は用水から水を汲んで火災の際に水を掛けるためのもの。

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コレは何だろう?。通りがかった人の尋ねたら店の中にはいって呼んでくれた。これは「豆腐アリマス」という符号。うまそうなので買ってしまう。続いて辛子入りもありますよ、というのでそれも買う。今夜の夕飯は冷奴。

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用水の流れは勢いよくしかも綺麗。こんな風にして洗い場も作られている。クルマ停められると使えないけど、ま他にもあるしうるさいことは言わないようだ。ボクのパンダは博覧館の駐車場に駐めた。入場券を買えば無料だし土産物は5%レス。

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散歩中のイヌも暑いらしく、しばし脚を冷やしている。

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郡上八幡は水と魚(アユ)の町。もう釣りは解禁になっているからアユの塩焼きでも食べようとおもったら、お店は3時で閉店。

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美濃白川からはR41号で下呂方向に向かい、金山からR256へ。堀越峠はクネクネ九十九折れの峠だがここに至る周囲の景観は素晴らしく美しい。そして郡上八幡城がぽっかり見えてくる。半日あれば往復できるのでまた行ってみよう。
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クルマのある風景(068)=美濃白川の山村暮らし

 2013-06-24
黒川の朝市。春から秋にかけて毎月第四日曜日に開かれます。

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今回はパンダを使う。ムルティはマフラー修理で待機。2時半に横浜を発って、ここ掛川の道の駅には5時着。

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黒川の朝市に間に合う。

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しかし楽しみにしていた五平餅にはありつけなかった。9時5分の段階で売り切れ、あとは予約分を作っているとのこと。3月に一度食べただけで、その後は間に合っていない。残念。とにかくこのオバサンの作る五平餅はウマイんだ。

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採り立ての無農薬野菜も売っている。

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新商売発見。どっかの知らないオジサンが肩を叩いてもらっている。肩凝ってますネー、硬くて手が痛くなっちゃったー。

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看板に注目。右肩に「一人」と書き加えてある。100円もうかった、イェーイ!。マゴの手は小さなこぶしでトントントン・・気持ちいいですよ皆さんもどうぞごひいきに。
 20年ほど前ドイツで暮らしていた時にも、近隣の村にフリーマーケットを探してよく見に行った。小さな子供達も自分たちが使わなくなった傷だらけのミニカーや人形などを小さな机に並べて売っていた。そんな光景を思い出してしまった。当時の写真でも・・・と思ったがすぐには見つからない。当時はデジカメじゃなかったし。

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稲の発育は順調、下の水が見えなくなるほど伸びてきた。
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クルマのある風景(067)=パンダ Ⅲ

 2013-06-21
Web CGの取材で再びパンダに乗るチャンスがやってきました。
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箱根を走ってきました。ウチのパンダよりちょっと大きく重いしパワーは少ないけど、よく走ることに感心した。箱根新道の長い急坂でもスロットルを一杯に開ければ結構速い。やはりターボの威力は大きい。

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並べてみてもそれほどのサイズ差は無いように思うけど、やはり中に乗ってみると広い。シックスライトの小窓の処理が旧パンダに似ている。

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シートは着座位置が少し低くなりルーフは高くなった。ダッシュの棚というか物入れも使いやすい。

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ハンドルが四角く見えたのはリムの装飾プレスが四角いからで、ハンドルの外形そのものは丸い。

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この丸っぽい四角というか、四角っぽい丸がデザインテーマで、いろいろな部分に反復使用されている。

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ブレーキペダルは左右どちらのアシで踏んでもいいように長い。アイドルストップさせた時、再スタートは先に右足でエンジンスタートさせてからブレーキを離した方が挙動はスムーズ。それにはBペダルは左足で踏んだ方がやりやすい。

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2気筒ツインエアー・エンジンの外観は結構大きくみえる。

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燃料タンクのフィラーキャップは最近の傾向としてナシ。リッドのふたそのものがきっちり封鎖する。このタイプを初めて見たのはもう10年ほど前のメガーヌだったが、日本車ではまだ見かけない。私が知らないだけかもしれない。

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インプレッションはWebCGをチェックしてみてください。近々に公開されるでしょう。

 個人的な選択が宿題になっていたが、ボクはパンダを採る。やはりクルマはまずカッコウで選ぶ。イタリアのデザインはシンプルで品がある。ディテールの処理は常識的ではあるがきっちり煮詰められた完成度を感じる。P208はカドの丸め方とか細部の処理が初心者レベル。ラジェーターグリルの枠はやり直し必要。エンジンはP208の3気筒の方がスムーズ。パワーの点はどちらもいいけど排気量は小さい方が面白い。P208にはMTがあるけどパンダにはナシ。UPはヒトに聞かれたらイイクルマですよと答え、おすすめするけど自分では買わない。ブレーキとアクセルペダルをダブって踏むと、エンジンが失速する点はどうしても受け入れがたいから。左足ブレーキ派はみなさんそう思っているでしょう。
 では今すぐ旧パンダから乗り換えるかと聞かれれば否。いずれは出てくるであろう仕様を希望すると、1・3リッター・ディーゼルの5MTでビスカス4WD、コレが出てくれば欲しいと思うでしょうね。

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クルマのある風景(066)=美濃白川の山村暮らし

 2013-06-20
今回は2週間ほど滞在。マフラーも交換しなければならないし週末の用事で帰る。
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朝5時半。未明の白川町黒川をあとにする。梅雨時期ゆえに空には厚い雲がかかっている。この県道70号線を通り、峠を越えて蛭川ー恵那と抜けてR257へ。

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引佐あたりで三遠南信道の標識をみつけた。まだ無料でもあり、とりあえず終点まで走ってみる。

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山また山の地形ゆえトンネルが多い。三遠トンネルは14㎞と長く、なかなか先に明かり(出口)が見えてこない。状況は異なるが、トンネルの多さではフィヨルドの間を縫うノルウェーも多かったなー・・と思い出す。

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佐久間の出口付近には、特殊車両などトンネルを走れないクルマのためにUターンする場所も設けられている。

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県道9号・天竜東栄線は木々の間を縫う林道。すれ違いできないほど道幅のせまい区間もある。めったに対向車は来ないけれども地元の車はライトを点けて走る。連続するコーナーの大好きな筆者でも、右手でシフトを繰り返すこともあってさすがに腕が疲れた。ここは横浜ー岐阜間の最短距離を記録したルート。

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天竜から森に出る手前あたりでは、農家のテントなどで朝どりのトウモロコシを売っている。近隣の人たちが列をなしているほどで、ウマそうなのでムルティを近くに止めて列に並ぶ。実は往きに掛川道の駅で買ったトウモロコシが柔らかく甘くとてもウマかったので、地物ならばもっとウマいだろうとたくさん買って帰る。

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小屋の中をのぞくと近所の人たちが取り立てのトウモロコシを仕分け中。朝露のある早朝にとって早く食べるのがコツという。試食させてもらったが生のままでも甘かった。煮立った湯で2分から3分と茹でるのは短時間でOKとのこと。

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第二東名の下をくぐっても少し行けば東海道1号線にでる。

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道の駅掛川・仙の坊でそばを食べる。黒川から4時間半と、途中ちょっと遠回りした割には早かった。

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マフラーはこんな風に金属箔のテープで溶接のとれた部分を巻いて針金で吊る。マフラーを持ち上げておくのにジャッキを使ったので、クルマの下は身体をすべりこませるだけでも狭く、手の動きは限られ作業は困難を極めた。後半は娘が一緒に下にもぐって手伝ってくれたので、ジャッキで少しクルマを持ち上げることもできた。マゴの手も借りたいところだったがまだムリ。

 ま、長く使っていればどこかしら壊れるのは当たり前。クルマ好きなら修理しながら乗るのも楽しみではあります。走行中でなくてよかった。ガレーヂ伊太利屋に電話したら、本国に問い合わせたところもう生産中止になったようですとのこと。純正パーツは入手不可。じゃ作るしかないかー・・。
 ともあれ無事に帰れました。メール戴いたりご心配おかけした方々に感謝します。ありがとうございました。今回の往復では1517㎞走って平均燃費は14・4㎞/Lでした。
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クルマのある風景(065)=美濃白川の山村暮らし

 2013-06-20
ホウ葉寿司。
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好奇心旺盛な家内は自分でも朴葉寿司を作ってみたいと言い出しました。

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この季節、あちこちで朴葉寿司を戴く機会があります。で、あんまり沢山作っても食べきれないので我々二人ではこんなもんか・・という数を机に並べて作ってみました。

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朴の葉はその辺の山でも目にしますが、シャケの切り身だとかもろもろのパーツ類と共にスーパーで買ってきました。娘は「ウチ(のダンナ)が作る朴葉寿司が一番ウマイ」と言ってますが、それに対抗する家内のオリジナルとしてワサビ漬けを加えてみました。これでウチの方がウマイ、と言えると思います。門外漢の私に言わせれば、のせるものよりもポイントは「酢メシ」にある。甘すぎてもいけない。

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予定より滞在日数が伸びて大物を洗濯する必要に迫られコインランドリーに行きました。と言ってもアチコチにあるわけではなく、白川中心部よりも近い場所をさがしたところ、東白川に見つかる。

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その裏が白川。河原にはこんなカッコイイ岩というか石があって、庭にこんな風景を持ち込みたいところですよね、現実には大きすぎて普通の家では無理ですが。箱庭というか盆景によくあるような、その実物大の風景がこの美濃白川周辺にはいくつもあります。この岩の真ん中は池になっているんですよ。この日は鮎釣り解禁の前日で、周辺にはその準備というか待ち人が見受けられた。

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孫達がすむ娘のところへは山ひとつ越えて・・・と以前には書きましたが、実際に数えてみると小さな山も含めて3つ尾根があり、写真のような林道でコーナーが150個ほど、距離にして12㎞で時間は約20分位かかります。でも孫達が泊まっていって翌朝保育園へ送っていったり・・、楽しみも多くあります。

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ふと見ると、タイアはショルダーが減って真ん中が残ってますが、けして空気圧が低いわけではありません。毎日が軽くジムカーナやってるような横Gのかかる頻度が多いんですね。中央部を減らそうと高圧も試していますが、乗り心地との兼ね合いもあって今は温間2・6Barで乗ってます。
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クルマのある風景(064)=美濃白川の山村暮らし

 2013-06-18
ありゃー・・・。
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横浜まで帰れるかなー・・・。
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クルマのある風景(063)=美濃白川の山村暮らし

 2013-06-18
隠居山観音。こんなところにも上ってみました。

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白川グランドホテルの看板をみながら、更にその横の奥の方にドンドン登ってゆくとこんなハイキングコース?もあります。

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ヘビがでそうでちょっと不気味ではありますが、順番に辿ってゆくとこんな観音様の石仏が33体あることになってます。もう朽ちていてカタチを確認できそうにないものもあります。

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狭い岩の間の隙間の奥にもあります。ヒンヤリした涼しい風が気持ちいい。

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山道の突当りには小さな駐車スペースあり。日頃は誰も登ってくる人も車もありません。
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クルマのある風景(062)=美濃白川の山村暮らし

 2013-06-18
白川町にはいろいろ見るべきものがあります。

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美濃白川では「麦飯石」という文字通り凸凹した表面を持ち粒状気泡の空いた石を産出する。浄化作用がありミネラルも溶出するということで水をきれいにする。だから飛騨川の上流は下呂であり高山であるが、ここ白川ではさらにきれいに濾過して下流に流しているともいえる。とにかく川の水は「清流」であり川底まで透けて見える。道の駅ピアチェーレには温泉施設もあり、その風呂の中には麦飯石を利用した湯桶もある。

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その飛騨川には古い吊り橋が架かっている。規模としては大きな橋ではあるが、今ではクルマの通行ができない。いつもそばのR41号線を走りながら素通りしていたが、車を置いて歩いて渡る機会を得た。クラシックな容貌は夜間のライトアップでなかなか素敵に見えたが、実際に渡ってみると吊り橋とはいえコンクリートと鉄筋でできており剛性感もあってしっかり作ってある。

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説明によれば、完成したのは大正15年というからもう100年以上前のものだがほぼ原型を保っている。当時の国産技術の高さを証明する貴重なもの。

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土木遺産に指定されている。

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橋のたもとには「白川寺」もある。この地域には神社はたくさんあるがお寺は少ない。川のすぐ横にあって全部が岩の塊のような山になっていて、参道は険しく急坂ゆえに途中で休憩しないと、我々ではけして一気にはのぼれない。石の階段もデコボコ石だ。

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最後の階段は鉄でできており急傾斜。これを登ると本堂に至る。
その下にある銅像の老夫婦の顔がイイ。

 体力に自信のない方には参拝をおすすめしません。が、山頂の木々の隙間からは白川町が俯瞰できる。

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クルマのある風景(061)=美濃白川の山村暮らし

 2013-06-16
アユ釣りの解禁日。
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鮎の友釣りが解禁になったようです。前日にこの白川の上流へ行った時には、駐車帯にはクルマの列ができておりクルマの間のスペースではニコニコと話をしながら翌日早朝に備えている人たちがいました。

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適度な間隔を保って点々と釣り人が立ち並ぶ風景。居酒屋「蔵ちゃん」店主の話では、昔は竿の間が2m位しかないほどビッシリ並んでいたが、近年は釣果が減って釣り人は減少傾向とのこと。数年前の水害で水脈の流れが変わってしまい水位が低くなってしまったのが原因らしい。

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どんどん深いところへ入ってゆく人もいる。胸まで続いているゴム長を履いている理由がわかった。魚市場専用ユニホームではなかったんですね。

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この日我々は白川茶屋へ朝定食を食べに行く。本来は日曜定休であるが、この日は年に一度の感謝祭。無料でスイトンがふるまわれていた。で、その川端にある外のテーブルで茶そば定食を戴く。茶そばは新茶(白川茶)でつくられ、新鮮なワサビの香りも加わってウマさ絶妙。アユ釣りの戦況やいかがと観戦しながら食べる。川面を渡ってくる風がなんとも涼しい。

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茶そば定食にはこの季節の名物「朴葉寿司」もつく。朴葉寿司は単品でも売っており5個で1000円。ワサビは辛みのためにあるのではなく香りが効くということを思い知った。チューブ入りの練ワサビでは得られない。

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これが熱々のスイトン汁。お茶飲んでコレだけ食べて帰る人もいる、それほどウマイ。

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そして五平餅。ここの五平餅は団子のような丸い物が3つ。先に白いご飯を焼いておいて、味噌垂れをたっぷりつけてさらにちょっと表面を焼いて焦がす。結構手間がかかっている。これで100円。

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小判型のものが一般的かと思っていたら、あれは「ツチノコ」をかたどったものと判明。

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道路側にフウセンカズラと1本だけゴウヤを植えてみた。その蔓で少しの日蔭を作るのが目論見だが、その蔓を這わせる紐を編んでみた。ビニールひもをドリルで回して縒り直角に結ぶだけなのだが、2階のベランダでやったので場所が狭く綺麗にできなかった。ま、手作りゆえのご愛嬌。蔓が絡まってくれば格好がつくだろう。時間はありますがヒマではないんですよ。ここに座布団しいて昼寝はサイコウ。
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クルマのある風景(060)=美濃白川の山村暮らし

 2013-06-16
6月に入って最初の岐阜行は8日になってしまった。

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同じルートでも何度か通っていると少しずつ効率アップします。この日は朝5時20分にでて掛川には8時12分着と3時間を切る。沼津や焼津あたりがいつもより流れていて車も少なかった。

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今まではR1のまま浜松まで行ってR257に入っていたが、今回はナビ任せにして途中から森に出て熊(クンマ)にでて東栄ー根羽ー売木-R481経由で福寿の里からR257へ。森のあたりで鉄道と並行して走る。1輌でローカル風情たっぷり。
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このルートは大半がジムカーナ/ヒルクライム・コースで2-3速(たまに4・5速)主体のギアシフトを繰り返し右腕が痛くなった。

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そして恵那の手前の阿木川湖のほとりの道の駅で昼食。掛川からここまでは2時間52分。と過去のデータ中最速。

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そして横浜から黒川のウチまで356㎞を6時間ちょうどで着いた。1週間ぶりに見る田んぼの風景。稲は着実に生育している。356㎞も過去最短距離。
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クルマのある風景(059)=アルファロメオ・ジュリエッタ・スポルティーバ

 2013-06-15
ジュリエッタにスポルティーバというモデルが追加された。

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アルファ伝統の楯と最新のLEDランプの組み合わせは、三角形同志がバランスしているようにも見えるが、どこかユーモラスでヘンな笑い顔にも見える。唇の広げ方も珍妙。それでもカッコイイのはアルファの氏素性ゆえか。

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エンジンは1・4リッター・ターボの170㎰。マルチエアーというのは、通常のカムで押してスプリングで戻す原始的な方法でバルブを開閉させるのではなく、油圧を電子制御して行う。だからエンジン回転とは無関係に負荷に応じて自在に作動させうる。チンクエチェントの900ccツインエアーエンジンはもともと倍にしても使う予定のモジュラーだから、×2でちょうど1750になる。

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リアサスのトランスバースアームはこんなに長い。車両中心付近からホイールぎりぎりまで伸びる。このガッシリしたアームで横剛性を確保し、長いアームスパンで動きの周期をゆったりとつかさどる。F-1のWウィッシュボーンがトレッドの半分位と長く、しかもホイール端で5mm程度しか動かないのだから、この長さがいかに大事かは説明する必要もないだろう。

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スクラブはプラス5mm程度とここもベスト。電動モーター・アシストのPSでも操舵感良好。操舵力を重目にセットすればいいというもんじゃない。ロードフィールが確かであれば軽いに越したことはない。

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コンソールに備わるDNAスイッチ。単にスロットル開度を変える安易なものではなく、トルクも変化するしブレーキやデフロックのレスポンスにも変化を与える。

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2つのペダルやフートレストにもアルファ・マークが入る。

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トランクにはちゃんとスペアタイアも納まっている。

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18インチのホイール/タイアとレザーシートはクアドリフォリオベルデと同じ。エンジンだけ1750ではないが、ATで乗りたい人にはこれが上級。コンペティツイオーネより10万円高いだけだからお買い得モデルでもある。

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これはWebCGの取材で乗せてもらいました。詳細なインプレはあちらをチェックしてみてください。もうそろそろ公開されるでしょう。

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 個人的にはやはり1750QVがイイ。MT車そのものの輸入が少なくなってしまった今、それも左ハンドルでドアが4枚あって6MT、という仕様はコレしかないような状況。プジョー406Sを乗りつぶしたユーザーには格好の乗り換え車か。そう遠くない将来、1750エンジンもマルチエアーになるだろうから、その切り替え時期はねらい目か。やはりアルファといえばツインカム、その在庫も少ないようだ。でも新しいエンジンとの比較も気になるところ。どっちがいいかは乗り比べてみないとわからないが、両方経験しておくのも悪くないような気がする。

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クルマのある風景(059)=メルセデスベンツEクラス

 2013-06-13
Eクラスが新型になりハイブリッド仕様も加わった。

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E250(セダンとワゴン)の素モデルだけこのお面グリルが残されているが、ほかはすべて中央に大きな丸三分割マークが配される顔となった。

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新しいEクラスで一番目にする機会が多くなるだろうと思われるのがこのスタイリング。ノーズも少し高くなったように感じる。

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ハイブリッド・モデルはテールに文字が配される。

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いろいろな安全運転支援システムがつく。前方を横切る車や歩行者の飛び出しをカメラがとらえて音で警告、次のステップでは自動緊急ブレーキが段階的に作動する。

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縦列駐車だけでなく直角にも切り替えしも含めて停めてくれるようになった。

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メーター内にはエネルギーモニターなども表示される。

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シート座面は前後長が詰められ全体にやや小振りになったように感じる。

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スペアタイアは無く、パンク修理剤と電動ポンプが備わるトランクルーム。

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ハイブリッド車用のリチウム・バッテリーはボンネット隅に納まるほどこんなに小型。本来の鉛バッテリーはトランク内にある。

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これはAMGの外装パーツで飾られているが、Eクラスの本命車種E250。新しい2リッター・エンジンはこれまでの1・8リッターに代わるもの。

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内装トリムに光モノが多いのはメルセデスの常。サイドの通風孔だけでも考えないとミラーに映り込む。

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新しい2リッター・エンジンはターボ過給で211psと350Nmを発生する。アイドルストップ機能も備え08モードで15・5㎞/Lと優秀。税制優遇を受けられる。

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ボンネットのヒンジ部分にもう一つリンクが加わった。横の油圧シリンダーと共に作動してボンネット後端を持ち上げ跳ね上げた対象の損傷を軽減する。

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これまでのイメージを大きく変えるものではないが、全体にまろやかな雰囲気を加え、威張りながら周囲のものを蹴散らして走る感覚は薄らいできている。

 最近の安全運転支援システムの総集編的な走行確認を見せてもらっていて、ふと感じたことは老人(類)介護ロボットを見ているような気がした。今の段階ではきちんと手続きを踏まないで設定された条件を外れると作動しないが、いずれは条件設定なしでも本質的な目的を達成する支援が行われるようになるのだろう。そろそろ自分もそんな年齢に近ずきつつあるが、これらのお世話になる気はまだない。付加価値と称する余分な支払も加算される重さもお断りしたい。何もつかない単純で軽い仕様がベスト。そうした意味でも新しいEクラスの中では、素モデルのE250が一番メルセデスらしく見えた。だが、こうしていろいろ並べられるとなぜか何でもアリのデパートの安売りコーナーを見せられているような気分がして、メルセデスも俗化してしまったような寂しさも感じた。土俵が日本ゆえにレクサスなどに合わせなければならないということなのだろうか、本国でもこうした支援装置が要求されつつあるということなのだろうか。個人的には、車間距離を保ちハンドル操作まで補助してくれるような装置のお世話になるくらいなら潔く運転をやめタクシーを使う。そのほうが経費も安くつくだろう。
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クルマのある風景(057)=VWゴルフ

 2013-06-01
7代目ゴルフの試乗会がありました。
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スリーサイズは4265×1800×1460㎜と、車幅は広く全長は短めという傾向に従う。7代目としてフルモデルチェンジではあるが顔は前期型の流れを汲む。

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スッキリさっぱりのきれいなラインは、華流デザインに媚びないぞという自信の表れ。この方が高級感や高品質な感覚を味わえるしパネル間の隙間が狭いことで技術力の高さも誇示している。

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エンジンは1・4リッター140PS/25・5mkgを発生、1320㎏とサイズの割に軽いボディに対して十分なパワー/トルクを持つ。7速DSGと組み合わさり俊敏な加速とモード燃費19・9㎞/Lの経済性を実現。

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こちらは1・2リッター105㎰/17・8mkgで1240㎏を運ぶ。以前あった1・2リッターはSOHCだったが、今回1・4と同じくDOHCとなった。モード燃費は21・0㎞/L。エンジンはフロントアクスルの前にやや後傾してオーバーハングする。標準タイアは16インチ。

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シート座面の後傾角は確保されているがやや凹面形状化されて、座った時のサイズ感としてたっぷりした感覚を強めた。クッションもややソフトになりドイツ車感覚を弱めた。

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スッキリして見やすい計器類。アイドルストップはさほど緊急性も伺わせず落ち着いて作動する。

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角っぽいボックス形状と視覚的に太いCピラーがゴルフ代々のデザイン的伝統。ここにうねうねやヒラヒラの入り込む余地はない。

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スクラブは前期型同様ゼロ付近にセットされている。ABSが普及した今ではネガティブスクラブの効用に頼る必要は無い。操舵の路面感覚を重視して一時はポジになっていたのに、なぜゼロなのかは理解できない。技術者間の権力抗争?。

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1・4はIRSだが、1・2のリアサスはトーションビームのリジットとなる。しかしこのように穴を開けて中央付近の剛性を下げてねじれやすくする工夫も見られる。もちろん軽量化にも少しは貢献する。

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ショートワゴン的なハッチバック・スタイルもゴルフが確立した世界的標準形式。

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個人的にはちょっとキツイ表情のフロントよりリアスタイルの方が好き。

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試乗会場となった裾野CCへの往復はパンダをつかった。

 1・2で十分というより1・2がおすすめ。1・4はパワフルでラクチンではあるが、高性能なゴルフを所望するのならば今後GTIが登場するだろう。1・4を先に試乗したが、IRSと17インチタイアの組み合わせでは、低速での乗り心地が妙にソフトで上下動が気になった。しかしそこから速度を上げて行くとかなり改善されることも確認。左右輪が同時に段差を通過するようなときのハーシュネスはきつめ。思うに、ブッシュ類のチューンで逃げている部分がその路面状況に対して極端に反応する。その辺は1・2の方が全体に足元の動きは軽快にして寛容。この点ではポロがこれまでのVW車中のベスト。あのヒステリシスを小さく詰めたソリッドな取り付け点の味付けの良さに比べ、同じ会社の製品とは思えない。ゴルフも当然あの延長にあると思っていたのに少々ガッカリ。少し待てば改善されるのだろう。
 ベースグレードで249万円という価格は内容の割にお買い得感いっぱい。ライバル達はかなりやりにくいだろうと推測される。
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