クルマのある風景(327)=パンダ 4D

 2015-03-22
パンダでこんなことがありました。

327-01.jpg
突然、赤いオイルランプ点灯。すぐ路肩に寄せてオイルチェック。今現在4つ目の銘柄をテスト中で、CARBOX横浜にて数日前に交換したばかり。なので当然オイルレベルはフルだし透明度ある新油がゲージについてくる。

翌日、CARBOX豊橋の方が近いので工場に持ち込んでチェックしてもらう。横浜店にも連絡してオイルに問題がないことを確認。原因は不明ながら、そのまま走って横浜に移動することにする。道の駅掛川付近で、今度は黄色いビックリマークと共にエンジンマークも点灯。ここに至ってそのまま走る気にもなれず、掛川でレッドポイントの赤座さんに電話。するとそのまま走り続けるのはマズイ。最近のエンジンはコンピューター制御なので、やはりどこかに問題があるのかもしれない。そのまま走ると機械的には問題なくともコンピューターが判断して、大事を採って回転を制限するなどの制御が介入するかもしれない、という。結局は赤座さんに積載車で救援にきてもらうことになった。

327-02.jpg
待つこと3時間ちょっと。各務原から掛川まではこの前ムルティのラジェーター破裂できてもらった静岡のときより少し近い。しかしチェックするためのコンピュータなども積むための準備もそれなりにかかったはず。掛川で診断してもらった結果は、オイル交換時にコンピューターの方をリセットしていなかったために、初回から3万kmほど無交換で走ってしまったことになっていた。

  作業時間も含むと5時間半の休憩となったが、基本的には問題ないことがわかった。とにかく赤座さんあなたは神様です。どうもありがとうございました。その夜12時少し前に無事帰宅されたとメールあったが、我々はそれより少し遅れた。ついでに夕食も食べて帰宅。オイル交換など昔は自分でやったもので、コンピューターの数字リセットなど無かった。不便な世の中になったもんだ。ちなみに赤座さんの積載車にはアルファ156ワゴンが載っていた。あのクルマは赤座さんが独自にチューンナップを施した仕様になっている。いつか別の機会に乗せてもらおう。

  新しいクルマになっても足止めを食らうことはあります。また個人のパソコンですがアップデートのサインを迂闊に受け入れてしまった結果、パスワードを忘れてしまったりしてモタモタしていたらロックされてしまった。メールが使えず数週間たってしまったり、このところちょっと不運。ブログ更新が滞ってしまったのもコノせいにしてしまおう。いろいろ予期せぬことが起きるもんですね。パンダ君はもちろん快調に距離をのばしており、これを書いている時点で3万4000kmに達した。
スポンサーサイト
カテゴリ :未分類 トラックバック(-) コメント(2)

クルマのある風景(326)=美濃クラシックカー・フェスティバル

 2015-03-22
うだつのある古い街並みで知られる美濃市、その街中をクラシックカーがパレードしました。

326-01.jpg
市役所内の駐車場で待機するクルマ。日本車のほうがやや多いかもしれない。
326-02.jpg
ドイツ製3輪車。正確な名前はあとで調べます。
326-03.jpg
アルビス。
326-04.jpg
フォードA。
326-05.jpg
三菱デボネア。
326-06.jpg
フィアット・チンクエチェント。
326-07.jpg
ピニンファリーナ・デザインのブルーバード410。
326-08.jpg
トヨタ2000GT。
326-09.jpg
トヨタ・スポーツ800。
326-10.jpg
マツダ・コスモ。
326-11.jpg
マツダ・ファミリア・バン。
326-12.jpg
イスズ117クーペ。
326-13.jpg
トルコ・ケバブの屋台車。
326-14.jpg
紙芝居の自転車。黄金バットの絵が入っていた。水飴は見かけなかった。
326-15.jpg
当時の若者たちも当時流行ったこんな服装で参加。
326-16.jpg
マツダ・ファミリア・ロータリークーペ。
326-17.jpg
スバル450.
326-18.jpg
マツダR360クーペ。
326-19.jpg
シボレー・コルベット。

 読者の方から教えていただいて見学に駆けつける。関東方面の旧車ファンにはあまり馴染みの無いイヴェントではあるが、日本車の古い型のクルマも大事にきれいにして保管されているんですね。文化遺産なんですからイタリアのように古い車は無税にしてもらいたい。そんな風潮を一般化するためにもこうしたイヴェントはもっと盛んになるといいですね。これは3月8日に開催されたものでブログ上梓は遅くなってしまいました。毎年この頃に開催されるようです。
カテゴリ :未分類 トラックバック(-) コメント(2)

クルマのある風景(325)=ホンダ車試乗会

 2015-03-20
最近登場した新型車4機種を一気に乗る試乗会が催された。

○グレイス
325-01.jpg
5ナンバーサイズのハイブリッド車でアクアと競合。活発な動力性能と軽快な走りが魅力。がっしりした造りの良さも最近のホンダ車の特徴。MT仕様はナシ。

325-02.jpg
ハイブリッド=エコカーというような雰囲気はなくて、豪華な高級仕様を思わせる室内。


○ジェイド= 6人乗りワゴン
325-03.jpg
7人乗りも作れそうだが、中央部には二人しか乗せずゆったりと4人、そして3列目は緊急用あるいは子供用という設定。

325-04.jpg
ホンダのハイブリッドは燃料経済性もさることながら、効率を追求しているから動力性能もなかなか活発。特に発進時にもたもたする挙動は見せずスッと出る。

325-05.jpg
ステアリングホイールを一番下にチルトさせると209のように上からメーターを読み取れる。

325-06.jpg
3列目のシートはバックドアにぎりぎりながら、小さなバッグやコンビニの買い物袋程度なら収納可能なスペースを残すし、シートの居住スペースとしても虐待されているわけでもない。ただし乗降性はイイとも言えない。「コンナモノ」以上ではある。
325-07.jpg
一瞬ではあるが、ムルティプラの後継にイイカモと思ってしまった。MTは無いし・・・もっと装備が簡略化された廉価版はないしなアー・・・。

○N/=ルーフを低くしたスタイリッシュなN。
325-08.jpg
2ドアっぽく見せているが後部ドアもある。小さいけれどもなかなか上手くアメリカンを演出している。ターボ付きなので動力性能もけして侮れない。

325-09.jpg
赤白の派手な内装も嫌味なく、外寸からは想像できないほど居住空間は広々としている。ルーフを低くしたことなど何の弊害にもなっていない。

325-10.jpg
ツルンとした一体成型のシートはクッションストロークもちゃんと確保されており、サイドの盛り上がりは横サポートも申し分なく座り心地、サポート、サイズなど上々。

325-11.jpg
リアシートなど後席の居住空間はこんなに広い。これでシニア向けの仕様があればちょっと食指を動かす人がいるかもしれない。


○レジェンド
325-12.jpg
あまり期待していなかっただけに衝撃的。ハイブリッドはエコカーというより高性能車のイメージに変貌しつつある。

325-13.jpg
ヘッドランプはこんなにたくさんついている。

325-14.jpg
シフトレバーは無し。ボタン操作だけで前進後退PRNDを選ぶ。

325-15.jpgtr
サイズだけ見れば堂々たる日本の高級車ではあるが、実態はガンガン飛ばせる高性能車でもある。

 4台の中でもNスラッシュの走りは活発でホンダ車らしい勢いが感じられた。実用車であってもそれぞれ単なる移動ツールというだけではなく、運転する意思を伝達できるところがホンダ車に共通する部分だろう。
カテゴリ :未分類 トラックバック(-) コメント(0)

クルマのある風景(324)=マツダCX-3

 2015-03-19
マツダ・ディーゼルに新技術登場。
324-01.jpg
CX-3のプレス試乗会は三浦半島の先端、観音崎周辺で行われました。

324-02.jpg
デミオの兄弟車ではありますが、CXー5と見まごうほど大きく感じる。
搭載されるエンジンは今のところ1・5リッター・ディーゼルのみ。

324-03.jpg
大きな口と薄いグリーンハウスによるワゴンスタイリングはCX-5と共通のデザインテーマで貫かれている。

324-04.jpg
ディーゼルE特有のガラガラ、ゴロゴロした感じの音をかなり低減させる技術が登場した。それはピストンピンの中に写真のような鉄の棒がもう一本追加され、それが3500Hzの共振周波数をもっていて音のピーク付近の振動を打ち消すといわれる。

324-05.jpg
広報資料より。

324-06.jpg
この効果は実験データで証明されているが、実際の走行では一瞬にして通過する部分なのでよほど神経を集中していないと有り無しの違いはわかりにくいが、それだけ全体の音量が静かである・・・ということになる。

 試乗車は2WDと4WD、ATとMTが用意されていてそのうち3台に乗せてもらったものの、有り無しの差よりもその個体差というか、走行距離による慣らし効果とかの違いなどもあり体感するフィーリングと仕様が逆転するケースもあった。なおこのバランサー・ピンはオプション設定となるが、本来は全車標準にすべきだろう。
カテゴリ :未分類 トラックバック(-) コメント(1)

クルマのある風景(323)=エンジン誌大磯試乗会

 2015-03-05
新春恒例のエンジン誌・大磯試乗会がありました。4月号の取材なので乗ったのは年明け早々でしたが、ブログに載せるのは遅くなってしまいました。今年の記事担当車は、シトロエンDS5、RRレイス、アストンマーティン、メルセデスB、フォード・マスタング、ローバー・イヴォーク、シトロエンC4ピカソの7台。

323-01.jpg
RRのこの長く大きなドアは確かに前開きの方が乗りやすい。狭いところへは行かないし、ドアマンがいて開閉作業を自分でやることは少ないのだろう。でも電動SWは微少の作動も可能。

323-02
大きな2ドア・クーペは富の象徴。車自体もさることながら生活そのものの裕福さを想わせるのに十分。

323-03
個性的な輸入車の中でもこのDS5は派手で異様なまでに凝っている。芸能人などが好む雰囲気が漂うが、自分の車として長く付き合ってしまえば周囲もそれに慣らされてしまう不思議なクルマ。

323-04
内装も派手でSW類の操作は独自性に満ちているが、慣れてしまえば使いやすいことに気が付く。

323-05
イヴォークは外観スタイリングもカッコいいが、走らせてもイイ。電子制御のトルク配分など、ドライバーの知らないところでいろいろやってくれているがその内容を目視できるディスプレイもある。

323-06
クーペっぽいスタイリングながらワゴンとしの室内容積が大きいことがわかる後姿。

323-07
顔だけ見ると大きなメルセデスと見分けがつかない。Bクラスはゴルフとそう変わらない設定ながら、「ベンツ」というネームゆえの周囲にたいして威嚇する力もある。

323-08-b
内装も大きなメルセデスと同じように光物がちゃんとあしらわれている。これらを好む人にとってはお買い得なクルマでもある。「ええベンツですから・・」と言えば何の説明も不要。

323-09
マスタングは2・3リッター4気筒から先に登場。昔の大排気量V8と同じようにパワフル。フォードはあの2リッター4気筒の拡大版をちゃんと用意していた。

323-10
内装もムスタングとしての雰囲気はそのまま継承している。このクルマの価値はもっともFRらしく後輪駆動ゆえの特性が今の技術で再現されているところ。

323-11.jpg
アストンマーティン・ヴァンキィッシュはFRの大型スポーツカーらしい落ち着いた雰囲気を持つ。ミドシップのスーパーカーとは違い駆動系コンポの一つ一つをそれぞれ追求していった結果のような安心感もある。

323-12
カタチはスポーツカーでもサルーンのようにどこにでも乗って行ける。

323-13
この日乗った7台のうちで一番気に入ったクルマ。外観からして期待していなかっただけに、どんどん惹き込まれて行く。
アシの動きや感触がイイ。AT全盛の時代になって、乗ってオモシロイと思うクルマがどんどん減っ行くなかで、コレはオモシロいと思う対象が、駆動系ではなく足回りの作動感でもオモシロさを表現できるという好例。日本車が一番参考にすべきクルマかもしれない。

323-14
全長はハッチバック並に短いけれども、SUVやバン系の後部荷室と同等の使い勝手を備える。

323-15
下方のバックミラーが通常の位置。その上方にこれだけスクリーンが広がる。サンルーフの比ではない開放感が得られている。

323-16
ATのシフトレバーは昔のDSのような「アミ棒」ほどではないがそれでもこんなに細い。力を入れて操作しなくとも、指先だけの小入力で済む繊細さを感じさせてくれる。  C4と言っても先代のC3がベースか?と思われるコンパクトさもあり、軽量化も実現されている。こうなると更に軽いカクタスはもっとイイんだろうなと期待される。

 この日は大型高価格高級高性能車にたくさん乗せてもらったが、この日一番気に入ったのは小型のシトロエン・ピカソだった。エアーバック付きの太く重いステアリングホイールや、同様に大きすぎるタイア/ホイール等により、路面フィールや操舵感がまったく無視されたような鈍なクルマが主流になってしまった。クルマに乗せられているだけで、自分で操作して感じる楽しみがなくなってしまった現代にあって、そんな中で久々にこの小さなシトロエンは路面感覚の大切さを思い出させたくれた。


カテゴリ :未分類 トラックバック(-) コメント(1)
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫