クルマのある風景(169)=美濃白川の山村暮らし
2014-01-12
各務原のレッドポイントへムルティ引き取りにゆく。
おがせ町にある自然公園はハイキングコースにもなっており山頂からの眺めは絶景という。まだ登ってみたことはないがクルマで行ける道をたどってゆくとこんなトンネルに至る。

トンネルを抜けると関の方へ下る道にでる。ムルティプラはかってないほどピカピカ光っている。レッドポイントでの修理を終えて洗車だけでなく室内も綺麗になっていた。感謝感謝。

その近くにある迫間不動の前にある峠の茶屋、そこの田舎メシ(300円)が実にうまい。初めて行ったのは赤座社長に連れていってもらった時で、その後3回目で家内も気に入っている。コレと麺類を一緒に頼むひとが多い。ラーメンもうまい。

そしてオデン(一串80円)がこれまた絶品。味噌ダレが秘伝の味。

そして黒川に戻るとイルミネーションがまだ光っていた。こちらは12日まで。ムルティにとっては今年初めての黒川で、そうした意味ではこれで振出に戻った。自分のブログを読み返してみると、昨年初頭の記録では17㎞/L台の燃費を記録していて、最近は14㎞/L台に落ちていた。そうした性能低下からも燃料ポンプなどの劣化を察知していなければならなかったのかもしれない。
借用した206は京都往復などで結局530㎞ほど走って平均燃費は17・4㎞/Lと優秀。国道8号の渋滞や京都市内、そして雪道走行も含めてだからかなり優秀。動力性能もまだ11万㎞しか走っていないが快調。ヨーロッパの小型車は耐久性も良好。でもハンドル表面はかなりすり減っていたから、それなりにハードに使われた跡もあった。
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