クルマのある風景(018)=プジョー5008

 2013-02-28
プジョーからプレミアム7シーターとしてミドルサイズのミニバン「5008」が登場した。

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中央におなじみのライオン・マークを配したプジョー顔。実直な実用車然としたたたずまいながら、フランス人的な表情もちゃんと備わる。

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スリーサイズは全長×全幅×全高=4530×1840×1645mmという堂々たる体格。WB=2725mmで重量はプレミアム仕様で1570㎏。回転半径=5・6mと優秀。

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運転席の眺めはあまりギラギラしたものもなく落ち着ける。

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駆動系横置きのFF車だから写真中央部分は無くても成り立つ。でも前3人掛けの発想はなさそう。個人的な感想としては、ムルティプラの後継によさそうと思わないでもないが、その辺でちょっと・・。横方向ウォークスルーも便利なんだけどなー。シート座り心地は上々。

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2列目のシートは3席別々に独立しており、前後移動やバックレストも自由に変えられる。もちろん倒してフラットにして使うことも可能。

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3列目はフラットなフロアから起こして使う。出入りは2列目シートを倒して行う。ま、緊急用という解釈。剛性的にはしっかりしている。

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普段はこのようにフラットで広大な床面積が確保される。トノカバー・ケースの脱着はそのまま半回転ほど軸ごと回せば簡単に外れる。ただし収納場所は?・・、3列目を使っているときの後部荷室に横には入らない。

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この角度からだと日本車と変わらないようにも見える。

 古くからのプジョー・ファンから見ればやや固めの乗り心地も、やっぱりしっかりした足元の動きや路面状況の変化に対する鷹揚な対応など、確実に信頼に対して応えてくれる実力を備えている。見てくれよりも乗ればイイナーと思えるクルマ。これが300~365万円ならばお買い得。

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これは2002年にフランス試乗会で乗った「807」、このクルマを思い出した。5008はあの頃の807より、いろいろな意味で洗練され進化している。807はプジョーらしい堅牢な乗り味を持つ車だった。

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807はスライドドアを採用していた。

 個人的にはどうしても、このクラスのミニバンはムルティプラの代わりになりうるかという観点でみてしまいます。またプジョーというブランドに対しては格別な思い入れもあります。乗るとやっぱりイイナーという感想もあります。同じようなピカソと比べると、ピカソはちょっと若向きな感じですが、プジョーは我々シニアでも乗れそう。今やけして地味なイメージはないものの、どこか潜在的に近親感をもっているんでしょうか。

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コメント
こんにちは。主題の5008でなくて恐縮ですが807に目がとまりました。今見ても新鮮で受け入れやすいデザインではないでしょうか。思うに、今の車の外観デザインは先を行きすぎているような…
【2013/03/02 11:41】 | YasuakiH #8iCOsRG2 | [edit]












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