クルマのある風景(196)=三菱ekスペース

 2014-03-04
ekスペースのプレス試乗会は横浜で行われた。
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ekスペースには標準型とカスタムがありこちらはカスタムの顔。高性能版ターボはカスタムのみ設定あり。

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スペースという名前の通り、軽自動車枠いっぱいの容量が確保されており、箱っぽく見せないために凸凹したビジュアルを総動員している。室内高1400㎜、室内長2235㎜はクラス最大。

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市街地での試乗ゆえ発信停止が主体、そこで14・4㎞/lと2桁走るのはさすが。NAよりよいのは高出力が燃費にも貢献するというひとつの証明か。今の軽自動車は結構重い。リセットしていないので複数のヒトによる雑多な走行パターンと思われおそらくこれが最悪値だろう。

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たっぷりしたサイズのドライバーシート。座面はベルトアンカーのさらに先まであって、助手席との間の隙間を埋めてありモノを落とすチャンスを減らしている。

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センターピラーの無いクルマもあるが、やはり強度部材としては有効。これを邪魔だという意見も確かに尊重に値する。若いママさんが使うことなどを主体に考えて作られる車ゆえ便利さも大事、サイドインパクト・・・?ま、好みで選ぶんでしょうね。私はあったほうが安心できると思う。

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3気筒DOHC12Vエンジンは、NAで49㎰と6・0kgm、ターボは64㎰と10・0kgmを発生。減速時の回生エネルギーを有効活用する「アシストバッテリー」は興味深い。もちろん燃費に貢献する。大容量の充電を可能にするニッケル水素電池はエンジンルームの鉛バッテリーとは別体で助手席シート下に備わる。

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リア・スライドドアは電動開閉でワンタッチ。運転席で開閉できるし外にもドアハンドルの横にある黒いボタンで作動。大変便利。

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リアシート用のカップホルダーはテーブルとしても使え、剛性感も上々。

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スペアタイアは持たずパンク修理剤と電動ポンプが備わる。電動ポンプは他の用途にも使える。

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リアシートは左右別々に折りたためる。スライド量は260㎜と大きい。

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この車はテールゲートもボタン(黒い小さなもの)ひとつで自動開閉する。

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こちらが標準モデルの顔。

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全体でみれば標準NAモデルの方が落ち着いていて好感がもてる。市街地での走りっぷりに数値ほどの差はない。低回転からトルクがあってこちらもなかなか活気がある。10㎏ほど軽い重量とちょっと減速比も低く、49㎰あれば速いのもうなずける。

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NA仕様の燃費計は11・9㎞/lを表示している。最悪の運転パターンと思われるが、それでもこれだけ走るのはさすが軽自動車。ターボとの比較が興味深い。無頓着に扱うならばターボの方がファイナルも低いことから燃費もいい。しかし特性を理解して走らせれば、やはりNAの方が好燃費を出し得るのではないだろうか。ちなみにモード燃費はNAが26・0㎞/l、ターボが22・2㎞/l。

4WDは全仕様に選べるもののカタログには何も記載ナシ。どんなシステムなのか不明。価格は122万4300円から177万5500円と広範囲にわたる。
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