クルマのある風景(275)=美濃白川の山村暮らし
2014-09-28
足助・香嵐渓に行ってきました。
国道R363号沿いには古い町並みが残されているところがあります。

鋳造技術が今でも伝承されているようです。これは本屋さんの通風窓。

このサカナも鋳造品。

街中を流れる足助川にはこんなにサカナがいっぱい。

こんな路地ものこされてます。

香嵐渓の河川敷の中には三州足助屋敷があります。

この中にはいろいろな職場が集められており、当時の作業風景が再現されていたり、自分で体験できるコーナーもあります。

昔の暮らしと竹細工のコーナー。

傘張りはこうしていっぱいに開いた状態で紙をはってゆくのがフツウ。映画などでやっているのは半開き状態がおおくアレはウソだそうです。

こんな凝ったカゴの中に入れられる虫は幸せですね。

足助屋敷の一番奥には食堂もあります。近隣で採れた豆をつかった豆腐料理がメイン。コンニャクも美味い。

香嵐渓は秋景色がよさそう。また来てみよう。
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