クルマのある風景(292)=VW e-UP

 2014-11-06
VWの電気自動車e-UPの公道試乗会がありました。

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ボディ外観はフツウのUPと同じ。特別なクルマという感覚は一切ない。

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通常エンジンが納まるノーズには、電気モーターをはじめとする電気部品や配線が占める。見てオモシロイといった場所ではない。

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SWを入れて、左手のメーターの針がグリーンゾンにあれば発進OKとなる。針が動き出すには数秒かかる。

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ノーマルのUPと変わらない運転席。

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センターフロアのシフトレバーで前進後退を切り替える。更に手前に引けば電気発電による回生ブレーキがかかる。
左に倒せば3段階にエンジンブレーキに相当する段階的な減速が得られる。Bポジションがその最強。
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シートもフツウのUPと同じ。クッションは薄いけれどもホールド性も座り心地も十分快適。

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ECO、ECO+と押し込むほどにパワーは低減。電気の消費量を少なくできる。町乗り程度ではノーマル時の加速が良すぎるほどでECO+で十分。Aペダルのレスポンスに慣れるまではECO+の方がむしろ周囲の遅い流れに合わせやすい。

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ダッシュパネルに布、皮、木目プリントなど貼ってなくて素材そのまま。チンクエチェントなどにもみられる処置でスッキリして新鮮。

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車検証の燃料の種類の項目には「電気」と表示されている。

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目ざとく追尾してきたターボ付き高性能車もあったが、信号での発進加速ではこの電気自動車に適わない。

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今までに乗った電気モーター駆動車の中で一番イイ印象を持った。加速レスポンスはもとより挙動そのものがソリッド感覚で文字通り緩急自在というか意志通りに動かせる。これで航続距離が長くなれば欲しいと思った。あーそれからもっと価格が安くならないと買えないかー・・・。
  ON/OFF式のツマラナイ乗り物ではなく反応が素直で結構面白い。回生ブレーキを多用すればブレーキパッドは減らないだろうし、減速操作もマニュアルで効かせることができるのでMT並の変速感覚が得られる。加速感はもう現時点で申し分なし。大排気量ATに慣れた人でもこのe-UPの発進ぶりには一目置かざるを得ないだろう。スッと出る感覚はどんなクルマにも負けない。さらなる操作上のチューニングの可能性もあってこれからもいろいろ楽しめそう。
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