クルマのある風景(315)=美濃白川の山村暮らし

 2015-01-11
左儀長(どんど焼き)

315-01.jpg
有線放送で「サギチョウドンドン焼きがはじまります・・・」というような声が流れてきた。外に出てみるとケムリがいくつか見えた。そこに人々が集まっているようなので我々も行ってみる、と・・・。

315-02.jpg
中央に据えられていた長い青竹がこちらに倒れてきた。聞いてみるとその年の「恵方」に倒れるものなのだという。

315-03.jpg
竹を立てていた数条のヒモにはこんな子供たちの手になる文字や絵が描かれていた。これもふくめて全部一緒に燃やしてこのケムリを浴びながら、この残り火で餅を焼いて食べる・・・すると今年一年風邪をひかない、それがサギチョウなのだという。

315-04.jpg
倒れた青竹を割って、その先に切り餅を挟んで火に近づける。熱いのでなかなかそばには寄れないし、そうしないと餅はやけない。子どもにとっては難しい作業。

315-05.jpg
そのうち土に突き刺して、それを倒して斜めにして身体は離れて待つことを覚える。

315-06.jpg
下火になってくると、金アミなどで本格的に餅やきがはじまる。ご近所の方にいくつもいただいて沢山食べてしまった。こうして食べると特別にウマい。そして普段おめにかかれない近所の人との会話がはじまる。「・・えーそこのロッジにもう3年目になります・・・」なんて具合に展開してゆく。そんな交流は実に楽しいし、いろいろ情報がもらえる。美味しい作物の作り方、虫の話、・・・左儀長という漢字・・・そういえば、マスクをしていたのは私だけだった。皆さん風邪知らずの人たちなのだ.。来年はマスクなしで参加できるかなー。
スポンサーサイト
カテゴリ :クルマ旅 トラックバック(-) コメント(0)
コメント












管理者にだけ表示を許可する
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫