クルマのある風景(037)=マクラーレンMP4

 2013-04-28
WebCG の取材でマクラーレンMP4に乗るチャンスがありました。

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撮影中に何度か声をかけられましたが、マクラーレンという名前を知らない人がほとんど。

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ボルボのようにセンタースタックの後ろに物入れがある。
シートをいっぱいに下げるとバックレストが立ち上がる構造。長身者にはちょっと狭い?かな。
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タコメーターのレッドゾーンは8500rpmから。ベタッと踏むと気を失いそうな猛烈な加速Gに襲われ、一瞬血の流れが止まるような気がする。とにかく速い車。

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2ペダル車だからオートマ免許で乗れる。ペダルの作りなどはさすがレーシングカー・メーカーの作。

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センターコンソールの立てつけはNG。ぶかぶかしていて剛性がなく横Gなどの支えにはならない。

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エアーブレーキはスポイラーがこんな風に立ち上がる。速度が速いとここに空気がたまって下端を押すからもっと角度が立ち上がる。ポンピング・ブレーキにも追従するほどレスポンスもいい。

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スーパーカーらしい異様に派手な感じや迫力は後ろ姿の方が強い。抜かれた瞬間にアレは何だ?・・・車の名前を当てられる人も少ない。

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うるさい音も大気解放されるし、スパイダーボディの方がすべての面で快適。

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太いタイアや切れ角の少なさにより回転半径は大きめ。

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大きな翼を広げる怪鳥。ガルウィングタイプのドアは上だけでなく横方向にも大きなスペースが必要。こうしてみるとカウンタックやディアブロはよく考えられていた。

マクラーレンF-1を例外とすると、量産型ロードカーとしては最初の製品であり、これからどんどん改良されてゆくのだろう。とりあえず速いことは十二分に速いが、あと1千万高くなってもやはり名前通りの12気筒がほしいところ。それがスーパーカーのスーパーたるゆえんだ。


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コメント
webcgの記事に対する感想です。読者感想欄は字数が足りずにアップできませんでした。

>>http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000028421.html?pg=1
>>マクラーレンMP4-12Cスパイダー(MR/7AT)【短評】 (13.04.25)

もっと、車との距離が短くなった状態での評価が知りたい。

ドアの開け閉めなど、車と直接接する部分のインターフェースに関する感想は大変貴重。実際に維持したら、このような部分はついて回るから。ただ、このような、最初の接触で感じる感想を超えると、もっとこの車の本質的な部分が見えてくるはず。

今回の記事では、車両の重さが軽いことが一つの要素として触れている。例えば、エンジンにしろ、もっと時間を接していれば、「アメリカV8のようなボウボウした音が云々」という以上の本性が感じられるはず。そのような、車との関係が深くなっていった際の感想をもっと聞きたかった。乗り心地に関しては、ボディの剛性がすさまじいので、サスペンションがきちんと動き(ストロークし)乗り心地が大変良い、というインプレッションをいくつも見かけた。笹目さんの記事がたいしたことがないので「なぜなのかな」と思う。
【2013/04/30 18:47】 | suomi #mQop/nM. | [edit]












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