クルマのある風景(393)=フォード・フォーカス

 2015-10-12
フォーカスのエンジンは1・5リッターの「エコ・ブースト」直噴型となり180psと240Nmを発生する。

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ラジェーターグリル内には温度により自動開閉するシャッターを備える。冷間時の暖気を早めるだけでなく空力特性にも貢献。

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モード燃費で14・3km/Lと発表されている。アイドリング・ストップ機構も備える。

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電動アシストPSは車庫入れ操作もやってくれる。6速ATはパドルシフトも可能。SモードにしなくともエンジンブレーキなどはDのまま落とすことができる。

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運転席はパワー・シートとなる。座り心地、ホールド感も上々。

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大きく傾斜したウィンドスクリーンにありがちな太陽光写り込みは少々難点。偏光サングラスが必要となる。

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リアスポイラーや17インチタイアも備わる。標準車で309万円。本革シートなどを欲しい方はSport+EcoBoost仕様として349万円で用意されている。

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ボア×ストロークが79・0×76・4mmと最近のエンジンにしては珍しくボアが大きくショートなストロークを採る。スロットルを踏み込んだ瞬間のレスポンスがよく、軽やかに回転上昇するこの感覚が好き。ロングストロークのトルク感も悪くは無いが、やはり個人的にはコッチの方が好ましく感じられる。いろいろな制御技術で何とでもなる時世ながら、基本的な構成要素はやはりそれなりの感触を与えてくれる。フォーカスは欧州製5ドア・ハッチバックの実用性を備えていることはもちろん、車種は1種ながら日本仕様の内容はスポーツ版であり手応えのある操縦が楽しめる。ツバキラインでバイク感覚を味わえるクルマはそう多くは見あたらない。
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