クルマのある風景(491)=雑感

 2016-12-31
散歩の途中、日産ディーラーでカタログをもらってきました。

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このクルマにちょっと興味があります。

2ペダルのAT車やハイブリッド車は乗って面白くない・・・という評価もあります。その理由の一つに変速作業を自分でやらずに自動で機械任せすることにツマラナサを感じるのでしょうか。「変速」と言っても、加速と減速二つの作業があります。一般的には加速の方が主体的と考えられがちですが、ボクがMT車でギアチェンジを楽しんでいるのはどちらかといえば減速時のような気がします。この辺を書き出すとキリがないので省略。

日産ノートe-powerは電気自動車でモーター駆動ゆえ、それ自体に変速機能はありませんが、CVTと組み合わせられているので一応マニュアルでギアポジションを変えることもできます。興味をもったのはそういうことではなく、Aペダルを放すとエンジン・ブレーキに相当する感覚で減速感が得られることです。発電機を回す抵抗をブレーキ力に変えることは、他のハイブリッド車や電気自動車でも行われていますが、ノートe-pはこの減速力利用がいくつかのボタン操作で段階的に行えます。コレをもっとオモシロク使う手立てはありますから、更にチューニングすればマニュアル操作で減速作業を楽しめるのではないか・・・と考えられます。

コレを買ってそのまま乗るのではなく、チューニング次第でもっとオモシロイ車になりうると思います。コレはプりウスやリーフでも同じことが言えますが、いずれはこうした試みがクルマを操縦する楽しみの一つとして流行ってくるのではないでしょうか。エネルギーの回収という効率の問題だけでなく、ブレーキとして使えることからパッドの磨耗などに対しても有利です。

もっと本音をいえば、個人的にはこの車の下半身をそのまま使って古い車のレストアというか、2CVなど昔の古い車の外観をそのまま生かして電気自動車を自作できないかなー・・・と考えてしまいます。また、電気的な抵抗を利用する考えの中で、ダンパー減衰力もコレを使えないかなー・・・、接触抵抗なしで減衰力を得られるならばもっとダンピングも強化できるし乗り心地も良くなるのでは・・・、更にマニュアルで適宜減衰力を変えられ発電にも使えるとなれば・・・なんて考えると電気を勉強するのもオモシロイのかなー・・・。
ヒマな老人に仕事ではなく遊び場所や施設を提供してくれる奇特なヒトは居ませんかねー?。


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コメント
こんにちは。
身近な車の話題をいつも楽しみにしています。

通勤の途中で横浜の日産本社前を通るのですが、底に並んでいる試乗車で一番目立つのが新型のノートe-powerです。次いでGTR。両極端な気もしますが、皆さんの興味が直結しているように思います。

記事にある「2CV」のボディーをまとうのは面白いですね。今の車の外観に馴染めない(自分もそう)人たちにとって、それだけでふり向きたくなるのではないでしょうか。

昨年、国内における車の出荷数が大きく落ち込んだと聞きました。メーカー自身がユーザー要求から離れた所を進んでるような気がしてなりません。あるいは「欲しい車がない」と言うことでしょうか。そうした距離感を縮める役目を笹目さんの記事は担っているのでは無いかと思います。
【2017/01/06 22:41】 | YasuakiH #27Yb112I | [edit]












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