クルマのある風景(527)=BMW・M2・6MT

 2017-08-15
BMW・M2の6MT車に乗るチャンスがありました。インプレッションはWebCGを読んで下さい。

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昔のようにシルキーではないが、大排気量大トルクのエンジンを6MTで乗る楽しさは充満。

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ロングストロークのターボ過給特有のトルク感は、ATの方が効率的に加速してくれるように感じるものの、回さなくとも頻繁なギアチェンジで速度変化を楽しむのには好適。クラッチを繋いだ瞬間のクンとくる小さな加速段差もまたMTを駆使するダイレクト感を味わえる。

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操作力も軽くシフトストロークは短めで小気味良い。

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昔は大トルクに対して、スリップしないようにクラッチのプレッシャープレートのスプリングは強く踏力を要したが、これは比較的軽くて助かる。このクラッチの重さこそ昔は高性能車の証しだった。

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1500rpmも回せばどのギアポジションだって走ってくれる。Aペダルを踏んだ瞬間にフッと出るレスポンスこそMTの醍醐味。速度計の針を固定して走れる運転精度は、ATのブカブカした曖昧さとは別物。多段ATの今どのギアで走っているのか判然としない間接感はない。

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タイアをクリアするためにオーバーフェンダの上から更に貼り付けられた樹脂パネルは、法改正により今後は要らなくなるが、スキ者にはまた別の意味で好まれる要素もある。ちょっとこすったようなときにもこの部分を交換すれば良いし・・。

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重量級高性能車の迫力は見た目の雰囲気からしてアリ。微舵応答など繊細さの部分は太いタイアと大きめのサス・コンプライアンスに寄って割り引かれる。リアトレッドの方が広いことによる旋回開始時のスッと回り込む感覚もあまり期待できない。

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タイアの高いグリップ力とエンジンの大パワー/トルクで安定性は高いものの、昔のような細いタイアをいじめてUS/OSを誘う楽しみは最早ナシ。それでも今やこの高性能をMTで乗れる=新車で買える、という例が少なくなってゆえに貴重な存在。
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コメント
こんにちは。

webCGの記事を拝見しました。

MT仕様の国内導入には素直に喜びますが
買える値段でない事には変わりませんね(笑)

売れないんでしょうが、もう少しリーズナブルな
MT仕様車、導入して欲しいです。

ベーシックなグレードで構わないので。

【2017/08/16 10:27】 | こうじ #- | [edit]












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