クルマのある風景(083)=ムルティプラ

 2013-07-21
タイア交換。

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作業はいつものコクピット戸塚でやってもらった。

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これも編摩耗の一種だろう。内側外側の両端が共にトレッド・ショルダー部分だけ異常な減り方をしている。真ん中はこんなに残っており、ここだけみればまだまだ使えそうな気もする。直線走行主体ならまだ使う気になるかもしれない。それでも実走行23000㎞で事実上の寿命と判断した。

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写真をみただけではもっと違う意見もあるだろう。中央部が残っていることからタイア圧が低いことを想像されるかもしれないが、2・6barとやや高めで使っていてこれだ。3bar以上入れたこともあるが、惰性で転がした時に走行抵抗はかえって増加するし、乗り心地も悪化する。

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ダンロップ・エナセーブRV503はSUV用というか、貨商車など負荷が大きめの車両向けのもの。乗った第一印象はトレッド・ゴムが厚い感じの感触で、乗り心地はファイアストーンより乗用車的で概してソフト。ファイアストーンは1本7000円くらいだったが、エナセーブは10800円と高価。リアの右は先日バーストして新品になっているので、今回は前2輪だけ交換した。交換工賃なども含めると2本で約27000円。

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この程度で捨てるのはモッタイナイという意見もあるだろうが、岐阜の往復は想像以上に過酷。夜間などは70-80㎞/hでハードコーナリングすることもあり、それが単発ではなく連続してジムカーナ的な入力となるし、グルーッと180度以上回り込むコーナーも多く、横Gが長く連続する。さらに縦列連帯でつながって走るので途中で異常が発生すると危ないし、速度を落とすと後続車に迷惑をかけそうな心配もある。中央部の残溝から判断するとまだトレッド・ゴムの残りは十分そうにみえるが、路面感触としてはかなり減っていて薄いし、コーナーの途中に段差などあるとバーストしそうな不安さえあった。で、新品タイアになって安心感は大幅に増した。この違いだけでも、交換してよかったと納得できる。
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コメント
パーキングスピードでの大舵角ならともかく、ある程度スピードが乗った状態で片側だけでなく両端が減るなんて異常です。笹目さんのタイヤの減り方はCG時代から拝見していますが、あのS13シルビアですらきれいに減っていました。これはステアリングをまったくこじっていない証拠で、笹目さんを尊敬する理由のひとつでもあります。サイドスリップに問題があるはずはないですし、この偏磨耗はタイヤに起因しているとしか思えないのですが。それにこのような減り方をするときは得てしてコーナリング中のグリップの余裕が足りないと感じることが多いです。

替えて正解だと思います。
【2013/07/22 22:48】 | Rotarycoupe #- | [edit]












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