クルマのある風景(085)=美濃白川の山村暮らし

 2013-07-23
白川には「白川茶」という美味いお茶があります。

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住んでいるところは白川町黒川というところで、周囲を山に囲まれた山村ではありますが、白川町の中でもここは比較的開けた風景が広がり空が大きく見える地域です。そして丘陵には段々の茶畑が重なって緑豊かな景観を作り出しています。

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その丘の中段よりやや高めのところに白い建物があって、ウチの窓から見える景色のなかでは明らかに民家と違う雰囲気があります。で、前から気になっていたのですが探検に行ったところ白川茶を作っている工場でした。ある機会にそのお茶をごちそうになり、とても香りのいいお茶だと認識しましたが、どこで買えるのか判りません。

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聞いてみようと入ってゆくと、そこに直売のコーナーがありました。種類がたくさんありそうなことは予想してましたが、試飲するわけにもいかずとりあえずおススメ品を聞いて、お値段の中間的なものを求めました。

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お茶と言えば水ももちろん味に影響します。そこでこの土地名物?の麦飯石、これを試してみようと探したところ道の駅ピアチェーレで売っていることがわかりました。まだ試していないので結果はのちほど。

 麦飯石をネットで調べたところ、近所?で採掘されていることにビックリ。日本でも採れるのはこの美濃白川の黒川地区が唯一の産地なんですね。白川の黒川?という地名も不思議に思ったのですが、この辺は山間からいろいろ小さな川が合流して飛騨川にそそぐんですね。それで白川も黒川も赤河(アコウと読むそうです)も三川というところもあります。素人が想像するに、川の石が黒っぽいのが黒川で、白っぽい石が多いのが白川です。

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山並みの谷間の底の方にちょっと一瞬だけ道の見える場所があります。その焼けた舗装の上に時雨が降ると、蒸気が上がって小さな雲を発生します。それらの雲は木々の間にあってより緻密な山の模様を作り出してくれます。時々刻々に変化するそんな山の景色も素敵です。シャッターチャンスはいくらでもあるようですが、後でウマく撮れていなくてガッカリ。

 日中はジリジリ焼けるような暑さの美濃白川ですが、時雨も多く一雨降るとスーッと一気に冷えた風が吹いてきます。夜間はもちろん涼しくて薄い布団が必要なくらいです。だからたとえ3日しかいられなくともチョットの往復を厭わないわけです。このあと月末にかけては東北行が待ってますので、しばらくは黒川ともお別れ。
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