クルマのある風景(007) = レンジローバー 

 2013-01-29
 レンジローバーが第四世代に生まれ変わってオールアルミ・ボディとなった。

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初代レンジローバーは70年の登場だからほぼ10年に一度の世代交代となる。高級実用型SUVの最高位にあり、そう簡単に宗旨替えはしない。初代との40年の差は、ガラス部分のグリーンハウスがやや小さくなったこと。タイアサイズが拡大したこと。ギラギラしたメッキ部品や極端に凸凹した奇怪な造形を採らなくとも、プレーンでシンプルな処理でいかに上品な高級感をかもすかがRRの主題。

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ヘッドランプやLEDを使った灯火類はいやみでない程度に現代的な処理。

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横浜のベイサイドを徘徊した短時間の試乗ながら5km/Lもてば立派か。ボディシェルのみで180㎏の軽量化を果たしたものの2・5トンの重量車にしてはまずまず、というより良好。

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全長=5005mmと5mをわずかに超えるが、実質的にはちょうど5mと思っていい。車検場などで実寸を測られたときの用心のための表示と思われる。アルミホイールは20インチが標準で、21と22インチも用意されている。
価格は1230万円~1670万円。落ち着いていて上品な走行感覚を体験すれば、この価格を納得できる。SUVというより、5リッターV8のジャガー・エンジンを積む、四輪駆動高級乗用車というのが実態。


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イヴォークも試乗車が用意されていたので乗せてもらう。このクルマには興味があったが都合が悪くて試乗会にいけなかったのでラッキー!。

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クーペのようなカタチをしたオフロードカーは流行りでもあるが、乗るとやはりワゴン型のレンジローバーより軽快で楽しめる。個人的にはこの手のSUVには手が出ないのはモチロンながら、借りて乗るにしてもコレがいいなと思う。同じようなクルマも今ではたくさんあるけど、走行感覚の点ではコレが一番シックリとくる。

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大きなガラスルーフは開かないけれども明るくていい。シートもすっぽり包み込まれる感覚で快適。

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前輪の切れ角がモニターできるのはオフロードでなくとも便利。同じような場所で走ってコチラは5・2km/Lと少し燃費もよかった。


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薄く長く平らなルーフラインが後方まで延びる。これがイヴォークの特徴的なスタイリングを作り出している。カッコイイと思う。
お金持ちのクルマには違いないが、レンジローバーよりパーソナルカー的なニュアンスがある。大径ホイールは床下の空間があって軽快に見える。2リッター・エンジンでボディは1750㎏と軽い。イイナー・・・コレ。
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