クルマのある風景(093)=美濃白川の山村暮らし

 2013-08-14
郡上踊り
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夜8時頃から翌朝5時頃まで夜を徹して踊り続ける、という郡上の盆踊りは4夜連続の耐久レースのようでもある。それが13日の夜から始まった。美濃白川から郡上八幡までは距離にして60㎞くらい、時間にして1時間半くらいで行ける。一度は見てみたいと思っていた。駐車場はアチコチに用意されておりまず心配ない。一晩1000円程度。

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十字にクロスする路地の交差点にこんなお囃子の山車が出て進行をコントロールする。踊りの列はそれぞれの路地に伸びていて、そのまま全部の路地を往復するサーキットとなっている。曲にも寄るから流れは一定しないし、後部の折り返しは係りのおじさんが適当に塩梅するし、踊りの輪は二重になってしまうところもあり、いろいろ適当に許容してしまうから正確なラップタイムは計測不能。

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もう400年も続いているという歴史を感じさせるのは、参加者がそれこそ老若男女、外国人などなど、だれでも参加できることで実に幅広い。主催者側の発表では6万人の人出とか。

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踊れないボクが言うのも失礼な話ながら、見ている限りでは男の人の方がカタチが綺麗で上手い人が多い。

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まあとにかく手足を動かしていれば体操のようなものだから、踊りの正確な所作に合わなくとも見よう見まねで全体の流れの中に入っていけるところがイイ。

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古来の伝統的なゆかたを着るひとは多いが、若いママさんたちは洋風ドレスのようにうまくアレンジした衣装を子供に着せており、それもまたこの踊りに合っていて、堅苦しいルールにとらわれないところが長く続いている秘訣か。とにかくみんな楽しそうにやっている。

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夜中になっても30度を超すところもあるらしいが、この郡上八幡はこんな人ごみの中でも涼しい。汗だくで踊っている人など見当たらない。

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浴衣には下駄。ということで夜中でも下駄屋さんは繁盛している。この辺の写真で見えるところで3500円位。ここにも匠さんがいて、夜通しおどっても足が痛くならないように買えば鼻緒をチューニングをしてくれる。その人固有の部分はアシを見ればわかるらしい。だから試し履きはさせてくれない。

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お祭りと言えばこんな仮面屋さんどこでも見かける。内容は現代的。

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いか焼きなど、食べ物屋さんはどこでも繁盛。いい匂いを届けてくれる。踊り続ける人たちには、スポンサーなのかリポビタンDが無料でふるまわれていた。

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郡上八幡はアユでも有名。塩焼きは特にウマソウ。一つ600円~1000円ほどと高価。今年は漁獲が少ないらしい。食べる前にスケッチしている人も。

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この日はレストランでこんな飛騨牛と自然薯のどんぶりを食べた。割りばしにちょっと注目。日本の割りばしは白木が常識ながら、アレは中国産で漂白して白くされていることはあまり知られていない。ここの割りばしは自然のまま(茶色の木のまま)なのがイイ。むしろ高級感さえある。

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  この夜はマゴたちのほか、踊ってみたいと京都に住む娘もやってきて、一度ウチに帰ってまた翌朝迎えにいったりで2往復。眠いしR256やR41はほとんどがコーナーの連続なのでウデが痛い。堀越峠は夜間シカなどの動物が出没するので、下呂方面から行かれる方はご注意を。

 ちょっと寝たけど、コレ書いたのでオヤスミナサイ。お昼寝の時間です。夕方はまた別のところのお祭りがあります。
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カテゴリ :クルマ旅 トラックバック(-) コメント(1)
コメント
郡上八幡の風の盆、一度は行ってみたい場所です。動きのあるすばらしい写真で、臨場感を味わいました。ありがとうございます。5枚目のショット。すばらしいです。
【2013/08/14 18:49】 | るぼの #- | [edit]












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